前回、桃尻カットをしてから6週間が経過しようとしています。
カットしたての硬いお尻から、プリップリの見頃が過ぎて
今はちょっぴり、もっさもさのお尻になりつつあります。
明日は、エステと一緒にカットもしてもらう予定なのですが
この…もっさもさもなかなか味わい深いと思ったり。
かりんのお尻ばかりに注目している母さんを振り返りながら
「はぁぁ~」と、いつも呆れ顔をされています。
月別: 1月 2008
仕事 or 休み
朝…仕事へ出掛ける準備をしながら不思議に思うことがあります。
平日は、化粧したり着替えたりする母さんを憂鬱そうな顔をして見ているかりん。
これが、休日の朝となると様子が全く違ってくるのです。
母さんが出掛ける準備をしていると、それまで横になっていたソファーから腰を上げ
「私は準備OKよ~♪ささっ、母さん早く準備をしてね!」
と言わんばかりに、ドアのそばでじっと待っています。
母さんは「お仕事の日」なのか?それとも「お休みの日」なのか?
どうやら、ちゃ~んとわかっているようです。
母さんの行動のちょっとしたことから、敏感に感じ取っているのでしょうね。
吸入
かりんの寝姿にもいろいろありますが
後脚の先と顔が、かなり接近していることがよくあります。
自分の肉球のニオイを嗅ぎながら寝ているようにも見え
「やっぱり、自分のニオイは安心できるのかしら?」
な~んてことを思ったり。
試しに、かりんの肉球が鼻先にくるように寝転がってみたら
あまりの心地良さに、母さんは気を失いそうでした。
これは…母さんでもよく眠れるに違いありません。
陽だまり
室内にできたほんの少しばかりの陽だまりを見つけ、腰を下ろしているかりん。
お日様は、あっという間に姿を隠してしまうのですが
それまでの短い時間を愛しむかのように、心地良さそうにぼぉ~っとしています。
人間も、お日様を浴びると何だか元気が湧いてくるような気分になりますが
きっと、犬も同じなのかもしれません。
生命の源でもあるお日様のパワーを、身体いっぱいで感じているのでしょう。
あらっ、何だかお日様の光とお話しているみたい。
「また明日も逢いに来てね!」…そう言っているのかしら?
四季折々
ここ半年くらい、割と頻繁に足を運んでいる土手です。
青々とした夏草が広がる頃、燃えるようなオレンジ色の枯れ草に覆われる頃
季節の移ろいと共に、様々な表情を見せてくれました。
今の時期、雪がふわりと積もった一面の雪景色を期待しているのですが
未だお目にかかれていません。
「さぁ!走ってください」と言わんばかりの草原を見るや否や
ターボスイッチが入ったかのように疾走するかりん。
その楽しそうな姿と言ったら…思わず目尻が下がります。
「母さん、楽しいね~っ♪」
そんな表情をして見つめられると、寒さも吹っ飛びそうです。
かりんがいなければ、決して外に出ないであろうこの季節。
母さんの生活も随分変化したものです。