元旦の朝、あたり一面の銀世界になっていましたが
今では、かなり融けてしまいました。
それでも、道から外れた場所には雪が残っています。
雪を見るとかりんが真っ先に取る行動は、鼻先を突っ込むことです。
何かのニオイがするのか、何かが隠れていそうな気がするのか
ブヒッブヒッと鼻を鳴らしながらズンズンと雪の中へ顔を埋めていきます。
そして、もうひとつ好きなのが雪玉のキャッチ☆
軽く握った雪玉をホイッ!と投げると、目を輝かせて取ろうとします。
家の内外に限らず、ボールを追いかけるのは大好きみたいです。
しかし、おつき合いする母さんは…かなり寒いのです。
もしも~し、そろそろ帰りませんか?
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3日ほど、ネット環境のない実家へ帰省するため
みなさんのところへお邪魔することができません…ごめんなさい。
なお、ブログの更新はする予定です。
日別: 2008年1月2日
戸惑い
年末年始の3日間、中学生のお姉ちゃんが泊まりに来ていました。
昨年も遊びに来ていたので、かりんとは1年ぶりの再会です。
家に入ってきた彼女に、身体クネクネ&耳ペッタンでの大歓迎。
おまけに、撫でてもらうや否やゴロ~ンとお腹を見せて
無防備な姿を晒しておりました。
そう…かりんは家に来るお客さんが大好きなのです。
最初は、そばにくっついたりちょっかいを出していましたが
その日の夜も、次の日もずっと家にいる彼女に対して
少しずつ様子が変化してきました。
穴が開きそうなくらい、じぃ~っと彼女を観察しているのです。
そこに敵意のようなものは全く感じられませんでしたが
「いつまでいるのかなぁ?ずっといるのかなぁ?」
彼女と自分との関係・順位づけをどうすれば良いのか
一生懸命に探っているように見えました。
一時のお客さんであれば、深く思うこともなかったのでしょうが
自分のテリトリーである家に数日一緒にいるとなると
かりんなりに、いろいろ複雑な気持ちだったのでしょう。
彼女が帰って、いつもの生活に戻りホッとしたのか
コックリコックリと居眠りを始めました。
どうぞ、安心しておやすみください。