お引越しから3年

ワタシがこっちにひっこしてから3ねんたったそうです。
「なんにち」とか「なんねん」ってワタシにはよくわからないけれど
そういえば、ずいぶんナデナデしてもらってないようなきがします。
これが、3ねんたった…ってことなのかなぁ。

ワタシのひっこしで、かあさんたちがさみしくなっちゃうだろうって
ちょっと(ホントはすご~く)シンパイしてました。
でも、コウハイがきてくれることになってホッとしました。

「ぷぷっ、ドジ!」なんておもいながら、いつもコウハイをみています。
そして、「かりんはこんなことなかったよね~」って
かあさんたちがニコニコしながらなつかしそうにしゃべっていると
ワタシもそこにいるみたいでうれしくなっちゃいます。

だから、コウハイよ!そのちょうしでドジをレンパツしてくれたまえ。
クールビューティーなセンパイが、いつもそばにいられるように♪

主のいない誕生日☆

今年で3回目を迎える、主のいない11月1日の誕生日☆

かりんと過ごした日々は、遠い昔のことのように思えてしまいますが
その痕跡をふと目にすると、一気に時間が遡る気がします。

これからも、母さんの心の中のかりんはずっと年を取らないけれど
かりん☆誕生日おめでとう!!

海辺の散歩

酷暑のため、朝夕の散歩以外かのんを連れて出掛けることは滅多になく
ほぼお籠り状態のような休日を過ごしていました。

しかし、朝夕は涼しくなり、日中の気温も少しずつ下がってきたことで
30パーセントくらいまで低下していた母さんのヤル気もちょっと上昇。
というわけで、重かった腰を上げて海辺へ出掛けてきました。

とは言っても、我が家から30分ほど車を走らせたところにある遊歩道。
あちこちの岩場で糸を垂れる釣り人の姿が見られました。

初めての場所でも我先にとズンズン行ってしまうかりんとは違い
伸縮リードだからこその、いつもより少し多めの自由を味わうことなく
かのんは私たちの近くにいようとします。

普段はあまり舌がダラーンとなることのないかのんですが、流石にちょっと暑かったようで
いつもの倍以上の長さの舌が覗いていました。
これからどんどん涼しくなるので、休日のスペシャル散歩も増えていきそうです。

脚にくっつく

ローテーブルの金属製の丸い脚に、額からマズルにかけてのカーブをピッタリくっつけて
かのんがスヤスヤと眠っています。

その形状がフィットして良い塩梅なのか、ヒンヤリと冷たくて気持ち良いのかわかりませんが
記憶の中のかりんも、同じような格好をしていたような気がしました。
「こうするとキモチイイよ♪」って、かのんに教えてくれたのかな。

氷デビュー

氷が大好きだったかりんは、季節お構いなしで氷を食べておりました。
かのんはどうだろう?と、今までにも何度か氷を見せたものの
ちょっとペロペロしてみるだけで、反応は今ひとつ。

それでも、この時期暑そうにハァハァしている姿を見て再びの氷。
おおっ、興味を示したようです。

咥えようとすると逃げていく氷と、しばらく格闘していましたが
ついにガリリ☆と食らいつきました。
ああ…この姿はかりんと一緒。
やっぱり、顔を床にくっつけるようにして歯で氷を砕こうとするのね。

そして、良い音を立てながら小さくなった氷を食べます。
かりんのような熟練した食べ方には程遠いけれど、なんか嬉しい。
これからは、氷を嗜むかのんの姿が頻繁に見られるようになりそうです。