追いかけっこ

今日は、この季節としては気温が低くカラッとした気持ちの良いお天気。
青空がグーンと広がり、遠くまでハッキリ見えるくらい空気が澄んでいます。

本日出掛けたのは、お馴染みのBigなMountainのハーブ園。
そして、ここで待ち合わせたのが…

お気楽日和ふくたくんご一家です。
前回会ったのは昨年の夏でしたが、ふくたくんは一段と落ち着きを増し
オトナの雰囲気(?)を醸し出していました。

一方かのんは、顔を合わせた途端、威勢の良いガゥガゥ☆をふくたくんに浴びせていましたが
ひとまず吠えると満足したのか、とりあえず静かになりました。

そして、ひとしきり追いかけっこをしていましたが、ふくたくんの俊足になかなか追いつけず
体力のないかのんはすぐに電池切れ。
その後はそれぞれ思い思いに辺りをクンクンして歩き回ったりして、のんびり過ごしました。

脚が長くてスタイルの良いふくたくんからかのんに目を移すと、なんとも【ちんまり&どすこい】
笑えちゃう体型を改めて認識するのでした。

大きなお友だちが大好きなかのん
楽しい楽しい時間を過ごさせてもらいました!ありがとう~♪

おやつタイム

連休前半は施設にいる母に会いに行き、その足で紙漉き女房さんご夫婦の工房へ。
青空少なめ雲多めだったので、戸外でも暑くはなくとても心地良く感じられる天気でした。

ちょびちゃんとぶんちゃん、そしてかのん
紙漉き女房さんから順番におやつをもらって、始終和やかな雰囲気でのおやつタイムでした。
あぁ…なんて穏やかで平和な時間だこと。

せら と かのん

ここ3年、妹一家は愛猫のせらを連れて帰省してくれていて
今は亡きかりんも、3年前にせらご対面~♪を果たしています。

せらかのんは三度目の顔合わせ。
いつもなら、決して自分からは入っていかない和室なのに
大好きな猫さんの姿を見るや否や、ズンズン入っていこうとしました。
きっと、かのんは遊びたいのだと思います。

でも、せらからの控えめな「来ないでほしいかも」サインを読んだのか
今回は、この距離でのご挨拶となりました。

せらは16歳のおじいちゃんです。
腎臓病に加えて甲状腺機能亢進症も患っているのですが
双方と上手く折り合いをつけながら、何とか元気に過ごしているそうです。

妹と私は声が似ているからなのか、「ん?」という表情をしながらも
愛情表現である【頭こっつん】をしてくれます。
そんなせらも、可愛くってたまりません。

夏の思い出 2023

今年の夏も、遠路はるばる妹一家が帰ってきてくれました。
この春に大学生となり、親元を離れて独り暮らしを始めた甥っ子も一緒です。

昨年の夏、初顔合わせをしたかのんは妹一家のことを憶えていたのかいないのかわかりませんが
比較的すんなりと馴染んでおりました。
かりんのような熱烈歓迎☆はありませんでしたが、ビビリなかのんとしては上出来です。

さて、かのんがお話ししたいようなのでバトンタッチします。

かのんです。
なんとなくなつかしような、とってもやさしいニオイのするひとたちがやってきて
みんなに、い~っぱいナデナデしてもらいました。

かあさんにそっくりなコエのひとがいて、なんかとってもアンシンしちゃって
おもいっきりよっかかっちゃった。
そうそう、ネコさんもいっしょにかえってきてて、「はなこっつん」であいさつしたよ。

それからね、またまたぶんちゃんのところへあそびにいきました。
ぶんちゃんに「あぁ、キミか。いらっしゃい!」っていわれたよ。

なんかいつもとちがう、ワクワクいっぱいなじかん。
これが「なつのおもいで」ってヤツなのかな。

木陰でのひととき

先週末、紙漉き女房さんご夫婦の工房にお邪魔しました。
こちらは自然溢れる山の中にあるので、平地よりも2度くらい涼しいはずなのですが
気温があまりにも高すぎて、涼しいと感じることができないくらいの暑さでした。
それでも、工房の外の木陰では、吹く風に人心地つくことができます。

紙漉き女房さんに、木の枝を猫じゃらしのように動かして遊んでもらい
かのんは猫のように反応し、大興奮でした。

そして、更に撫で撫でしてもらううちに紙漉き女房さんに体重を預け
すっかり寄りかかっておりました。
「いいでしょ♪」と言っているかのような表情です。

ところで、残念ながらカメラに収めることはできなかったけれど
後方でくつろぐぶんちゃんとかのんの微笑ましい交流が見られました。
かのんのそばにぶんちゃんがゴロンと寝転がったり、鼻コッツンしたり。
また、パタパタと動くぶんちゃんの尻尾に、かのんがじゃれようとしたり。

猫とか犬とか忘れてしまいそうなくらい、あまりにも自然な交流っぷりに
思わず「うふふ♪」でした。