ハァハァしたベロがダラ~ンとなるくらいアッチッチな毎日なのに
ワタシは空っぽのご飯入れをしつこくペロペロ舐めて
ご飯のオカワリをおねだりするくらい、とっても元気です。
お留守番の時は、母さんが部屋を涼しくしておいてくれるので
外はすごく暑くて、母さんがヘロヘロ~になっている時でも
「ごくらく☆ごくらく~☆」と思いながら、ねんねしています。
母さんの夏休みまで…もうちょっと。
もうちょっとしたら、いっぱい一緒に「ごくらく☆ごくらく~☆」
それまで、アッチッチに負けないように頑張らなくっちゃ。
ガゥガゥ・ドッグラン
先日の日曜日、ボランティア仲間とその家族・友達合わせて14名&犬10頭が
アジリティのあるドッグランに、わらわらと集合しました。
犬たちは柴犬率が非常に高く、柴犬 or 柴犬MIXが90%を占めるという
「柴まみれ」の状態となりました。
あまりの暑さのせいか全速力で走ったり遊んだりすることもなく
我先に日陰を探して休んだり、そこらを歩いて散策する犬たちでした。
ドッグランは開放的ということもあってか、今まで滅多にガゥガゥしなかったかりん。
それなのに、今回はガゥガゥ・スイッチがMAX☆になってしまいました。
こんな滅多にないイベントなのに、柴まみれの写真を沢山撮るはずだったのに…。
そんな気持ちの余裕がなかった母さんでした。
先月初め、カフェでガゥガゥ後…に遊んだはずのメロディちゃんとも
一時、派手な取っ組み合いになってしまいました。
しかし、現在しつけの勉強中であるメロディちゃんのお母さんに
緊張を解し、落ち着かせる方法をアドバイスしていただきました。
いろいろ教えていただいたり、みなさんとお話をしたりして
とっても楽しい時間を過ごした母さんでしたが
かりんのガゥガゥ三昧には、かなり疲れてしまいました。
でもでも、出来の悪い子ほど可愛いって言うし
こんなかりんを見守りつつ、これからも一緒に育っていくのは
やっぱり母さんしかいないよねっ…かりん。
初めまして -2-
この夏の、かりんのイベント第二弾!
も子日記のも子さん&お二人のお嬢さん&愛犬モコちゃんにお会いしました。
お会いした場所は、以前アスレチック遊具を制覇した港の近くの公園です。
風が通り抜ける東屋に腰を掛けると、日向の酷暑が嘘のようでした。
最初、初めて見る人(母さん)に少々警戒気味のモコちゃんでしたが
「怪しい人じゃない」とわかると、スグにその警戒を解いてくれたようです。
撫で撫でしていると身体を寄せてきてくれて、顔を舐めて甘えてくれました。
お話によると、モコちゃんは室内のトイレシートの上でしかウンチをしないそうです。
更に、「ワン・ツー」の号令で用を足せるので、散歩に行く前に号令と共に用を足し
それから散歩に出掛けるという、最も理想的なスタイルです。
実際にこのスタイルを実践しているワンちゃんと会ったのは初めてだったので
母さんは、かなり感動しちゃいました。
も子さんはとっても優しくてステキなお母さん。
お二人のお嬢さんは笑顔がとっても可愛いくて、いろいろお話をしてくれました。
そして、モコちゃんはご家族みんなに心から愛され、大切にされているということが
じんわりと温かく伝わってきました。
さて、とっても気になるモコちゃんとかりんの対面の様子なのですが
モコちゃんが低姿勢で挨拶してくれたにも関わらず…一撃のガゥッ☆
それから後は、何もなかったかのように平和な時間が過ぎていったのですが
何かの拍子に、再び2回程ガゥガゥしてしまいました。
「ごめんね…モコちゃん」
楽しい時間の中でのかりんのガゥガゥ。
どうにかならないものかと、またまた頭をう~んと悩ませる母さんでしたが
これに懲りず、涼しくなった頃の再会を約束してお別れしました。
快適な場所
かりんにとって、今年は3度目の夏となりました。
暑い夏を少しでも快適に過ごして欲しいと、母さんがあれこれ悩んだ挙句
初めての夏、アルミ製のクールマットを購入しました。
結局、その年は全くその上に載ることなく夏が終わってしまいました。
残念ながら、そのままお蔵入りになってしまうのかと思われましたが
2度目の夏には、しっかりクールマットを使ってくれるようになったのです。
そして今年…最初は、「コレ何だっけ?」と避けておりましたが
そのうちだんだんと記憶が蘇ったのか、ふと見るとその上で寝転がっています。
留守番の時以外は、あまりケージの中に入ることはないのですが
クールマットを置いているせいか、ケージ内でゴロゴロすることが多くなりました。
快適な場所がちゃんとわかっているのね~、感心、感心。
休氷日
季節を問わず、かりんにはいくつかの氷を毎日与えています。
ですから、氷をもらうのが当然のこととなってしまったようで
いつも氷をもらえる時間になると、自主的に伏せをして目で訴えてねだります。
でも、時には氷を食べるのをお休みする日も必要だと思った母さん。
…そういう訳で、昨日は久々に氷をもらうことができなかったかりんです。
イイ子にして待てども待てども、母さんは氷を持って来てくれません。
そのうち諦めてしまいましたが、心の中で叫んでいたに違いありません。
「母さんのいじわる~!」