妖怪よりも…

土曜日、こちらへ遊びに来てくれた友人と共に
かりんを連れて、約1年ぶりに妖怪に会いに出掛けました。
外を歩くには少々寒い日であったにも係わらず
県外からとおぼしき親子連れや若者で賑わっておりました。

相変わらず、かりんは妖怪のオブジェには見向きもせず
誰かのニオイが残っているらしい台座をクンクンするばかり。
ちょっと進んではクンクン…なかなか前に進みません。
karin_10_64.jpg
やっとカメラ目線になってくれたのが、このオブジェの前。
誰かさんの下駄です。

明日からの、朝のドラマで話題にもなっているこの通り。
週末は、沢山の観光客で賑わうことになりそうですから
かりんを連れての闊歩は、しばらくおあずけになるかも。

釘付け

我が家では、ゆる~りとした時間の流れる午後10時。
それまで、ベッドで繭のように丸くなって眠っていたかりん
急に思い立ったように起きてきました。
karin_10_62.jpg
そして、テレビの前に釘付け状態!
母さんの大好きな、動物ドキュメンタリーを流していたのですが
丁度、雪山を歩いているハイイログマの親子が映っていました。
それはそれは、熱心に見つめております。
karin_10_63.jpg
前足で画面をガリガリしたらどうしよう…とドキドキしながらも
その姿が可笑しくて、かりんの姿に釘付けだった母さんです。

ぷりりん♪

今日も今日とて、かりんは春を探してクンクン三昧。
あっちこっちの草むらに頭を突っ込んではクンクン・スンスン。
ワクワクするような春は、見つかりましたか?
karin_10_61.jpg
因みに、母さんはかりんのぷりりん♪なお尻を見ているから
年から年中、春でございます~。
お尻に見惚れながら散歩している母さん…アブナイかも。

オオイヌノフグリ

人それぞれに、春の訪れを感じるモノがあると思います。
母さんにとっての「それ」のひとつが、オオイヌノフグリ♪
この時期、足元を見るとあちこちに咲いている
コバルトブルーの小さな花です。
other_10_05.jpg
この花は、手で摘まむとガクからポロリと取れるのですが
子供の頃、おままごとの茶碗に沢山集めて遊んでいたのを思い出します。
karin_10_60.jpg
ほら、かりんの足元にも、春を謳歌するかのように沢山のオオイヌノフグリ。
踏んでしまわないように、そっと歩こうね!

厚い・暑い

本日の最高気温…26度。
風が強かったので、念のため上着を持って出掛けたものの
半袖になってしまいたいくらいの暑さでした。
karin_10_59.jpg
公園内を、楽しそうに軽やかな足取りで走り回るかりん
まだ、冬物の厚い毛皮のコートを纏っていることも相まって
ず~っと舌を出したままの散歩となりました。
karin_10_58.jpg
公園にある遊具に、初・乗船のかりん
はてさて、行き先はどちらでしょう?