さて、今日は何の日でしょう~。
かりんさん、わかりますか?
「ワタシのたんじょうび?」
う~ん…それは、もうちょっとだけ先。
答えは、『かりん工房を始めた日』です!
今日で丸7年が経ちました。
ここ数年は、かなりローペースな更新となってしまいましたが
みなさまからのコメントや、「ブログ見てますよ!」の言葉に励まされ
お陰さまで7周年を迎えることができました。
想像以上に、母さんの世界を広げてくれることとなったこのブログは
母さんにとっては、かりんの存在そのものでもあります。
かりんと共に歩んだ証として、これからも刻み続けていきたいと思います。
元気です!
2006年10月に『かりん工房』を始めて以来の
長いお休みとなってしまいました。
…が、休日は、たまたま見つけた近場の公園に出掛けたりと
ほぼ平常通りの毎日に戻りつつあります。
ご心配くださったみなさま、本当にありがとうございます。
かりんも母さんも、元気にしております。
ありがと♪ じぃじ
じぃじが、お家にかえってきました。
なでなでしてもらえるかと思ったのに、お空へ行っちゃったんだって。
でも、またいつか…あえるよね?
ありがと♪ じぃじ。
ゆっくり、ねんね。
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9月18日、父が天に召されました。
12年前にパーキンソン病と診断され、病と闘っておりましたが
ここ2年はほぼ寝たきり状態となり、病院での最期となりました。
何回かブログにも登場しましたが、決して犬好きではなかった父と
かりんとのやり取りは何とも微笑ましいものでした。
哀しみの涙とではなく、笑顔と共に父のことを思い出しながら過ごしたいと
「じぃじ大好き!」だったかりんを撫でつつ、今は心から願っています。
困ったちゃん
春~夏~秋にかけては、様々な虫たちの活動が活発になります。
母さんからすれば、点のようにしか見えない羽虫であったとしても
それが1匹でもいようものなら、気になって気になって仕方ないかりん。
今に始まったわけではない、かりんの『小さな虫☆恐怖症』
ここにきて、急激に酷くなりつつあります。
特に、虫と遭遇する機会が圧倒的に多い母さんの実家では
テーブルの下に潜り込んだり、畳んだ布団の陰に隠れたりするので
室内で、しょっちゅう行方不明になってしまいます。
やっとのことで見つけ出すと、情けないくらいブルブル震えています。
沢山の人がいる場所や雷は、全く平気なのにねぇ。
どうしたものか?…と、溜息をつきながら思案中の母さんです。
不思議な存在
家族の一員であり、何ものにも代え難い我が子のような存在ではありますが
当然の如く…かりんは犬、母さんは人間。
しかし、こんな寝姿を見てしまうと、何ともまぁ~人間っぽく見えてしまい
かりんが犬だということを、うっかり忘れてしまいそうです。
「犬だけれど…犬のようでない、人間っぽく見えるけれど…人間ではない」
家族としての愛犬は、そんな不思議な存在なのかもしれません。