かりんのオモチャはなるべく増やさないようにしている母さんですが
母さんのオモチャは…ある日突然☆増えたりします。
そのオモチャを床に置いてみたところ
そろりそろりとやって来て、チェックしておりました。
しかし、母さんがチャンチャ~カ チャカチャカ♪と弾き始めると
音が出ることに驚いたのか、その音が聴くに耐えなかったのか
非常に怪訝そうな表情をしながら後ずさり~。
どうも気に障るらしく、しばらくそばに寄って来ようとせず
「母さんってば、妙なオモチャばかり買うんだから!」と
ちょっぴり呆れ顔をしておりました。
月別: 12月 2008
目線
晩ご飯も食べたし、デザートの氷ももらったし
ちょっとだけオモチャで遊んだし、後はもう…寝るだけ。
そんな時間になると、ベッドにバフッと音をたてて跳び乗り
ぼぉ~っとした表情でくつろぐかりん。
「チャ~ンス!」とばかりに、母さんもそそくさとベッドに上がり
そばに、そっと寝転がってみます。
しかし、自分と同じ目線、或いは下の目線に母さんがいると
どうも落ち着かないらしく、サッサと逃げてしまいます。
母さんには、いつも上から見守っていて欲しいのかしら?
な~んてことを思ったりするのでした。
指摘
そろそろ、大掃除のことも頭の片隅に入れなくてはならない今日この頃。
パソコンに向かう母さんの足元で、ファンヒーターの温風を浴びていたかりんが
母さんの机と、プリンターを置いている棚の間に、何かを見つけたようです。
隙間に鼻先を突っ込んで、前脚で必死になってチョンチョンしていますが
母さんには何も見えません。
…と思ったら、フワフワなゴミが溜まっておりました。
時々、鋭い指摘をしているかのような仕草にドキッ☆とすることもありますが
かりんに指摘されると、素直に「ごめんなさい~」と思えてしまいます。
年末に向けての大掃除、かりんも手伝ってくれるかしら?
あったかい?
寒いこの時期、かりんがソファーで眠そうにしていると
ケットを引っ張り出し、つい余計なことをしてしまう母さん。
しかし、この表情を見ると、そう迷惑でもなさそうです。
「ねぇねぇ~、あったかいですか?」
依存症
母さんに撫で撫でされるのが大好きなかりん。
「もっと撫でて!」と、前脚でカリカリして催促します。
かりんを撫で撫でするのが大好きな母さん。
そばにいると、知らない間に手が動いて撫でています。
『撫で撫で依存症』に陥っている、かりんと母さん。
まぁ…いいか!お互いが心地良いのですから~。