晩ご飯も食べたし、デザートの氷ももらったし
ちょっとだけオモチャで遊んだし、後はもう…寝るだけ。
そんな時間になると、ベッドにバフッと音をたてて跳び乗り
ぼぉ~っとした表情でくつろぐかりん。
「チャ~ンス!」とばかりに、母さんもそそくさとベッドに上がり
そばに、そっと寝転がってみます。
しかし、自分と同じ目線、或いは下の目線に母さんがいると
どうも落ち着かないらしく、サッサと逃げてしまいます。
母さんには、いつも上から見守っていて欲しいのかしら?
な~んてことを思ったりするのでした。