土手の散歩

吹き渡る風が心地良く感じられていた、土手での散歩も
気がつけば、ガマン大会になりつつあるようです。
青々としていた斜面の草も、オレンジ色に燃えています。
karin_07_83.jpg
遠くを見つめながらじっと佇んでいるかりん
その目には何が映り、その頭には何が浮かんでいるのでしょう。
「えっ、バッタ?」
もういないと思うよ…たぶん。

パーカー

かりんの洋服を買うのを、ちょっとだけガマンしていた母さん。
しかし、新作がどんどんアップされるのを見ていると
どうしても欲しくなってしまいました。
karin_07_81.jpg
先日、注文していた洋服が、Ting Cutie から届きました。
その1つが、正統派でシンプルな感じのフードつきワンピースです。
スカート部分はボックスプリーツになっていて、その可愛さはたまりません。
karin_07_82.jpg
フードをすっぽり被せてみましたが、下を向いたまま固まってしまいました。
機嫌をとりながら何とか上を向かせ、やっとのことでパチリ☆
モデルもカメラマンも…それぞれ大変です。

お尻クンクン

昨年、散々探し回った挙句に近くのスーパーで見つけた食玩のぬいぐるみ。
リュックを背負い洋服を着た、一応…柴犬です。
本棚の上の方に飾ってあったのですが、近頃かりんが興味を示し始めました。
karin_07_80.jpg
オモチャとしてはちょっぴり小さ過ぎるようで、目の前にポンと置いても
どうして遊んで良いものやら…と、しばらく迷っておりました。
気のせいか、今までのぬいぐるみに対する反応よりも遠慮がちなようで
小さな生き物を見るような、そんな感じがしました。
karin_07_79.jpg
恐る恐る前脚で抱え込んだ後、まず最初に何をするかと思いきや
ぬいぐるみのお尻をクンクンしたり舐めたりし始めました。
傍で見ていると、まるで仔犬の下の世話をする母犬のようです。
しかし、後からしっかりと尻尾の部分に齧りついておりましたので
またまた…早々に撤収となりましたとさ。

要求

今月は仕事がお休みだったので、かりんとの時間をゆっくり過ごしたのですが
今週から再び仕事が始まった母さん。
つまり…かりんにとっては日中のお留守番という退屈な日々が始まったのです。
karin_07_78.jpg
帰宅してハウスから出した後は、喜びを身体いっぱいで表現してくれます。
そして、しばらくの間は身体をくっつけてきて、「撫でて!」としつこく要求します。
「もう…いいかな?」と思って手を引っ込めると、「まだダメ!」と再び要求。
「いい子で留守番できて偉かったねぇ~」と、声を掛けながらひとしきり撫でるうちに
やっとのことで気持ちが落ち着いてくるようです。
この大歓迎と撫で撫での要求を目の当たりにすると
一時離れているのも悪くないと、そんな風に思えてくるから不思議なものです。
日常にも、ちょっとしたふり幅は必要なのかもしれません。

プリプリを愛でる

犬のお尻が大好きな方…知っている限り・思いつく限りでも
両手では到底足りません。
桃尻カットを知ってからというもの、母さんのお尻を愛でる目は
更にエスカレートしてしまいました。
karin_07_77.jpg
人間もカットしたてよりも、数日経ったほうが馴染んでくるように
カットしたての桃尻は硬い感じがしますが
数日経つと、ふっくらと柔らかい桃へと変化していきます。
22日にカットしたかりんのお尻は、今が見頃です。