呼び名

かりんの本名は、勿論…『かりん
でも、その時々によって、呼び名はあれこれと変わります。
『かりん先生』 『かりん様』 『かりんぽりん』 『かりんぴょん』
そして、この他に限定して使っているのが
とっても不細工な顔や格好になっている時 → 『あじゃぷ~さん』
食べてしまいたいくらいキュートでたまらない時 → 『だばでぃ~さん』
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『だばでぃ~さん』は、母さんの想いのほとばしりを、そのまま言葉にしたのですが
先日、『ダバディーさん』という名前の方が実際におられることをたまたま知り
ちょっぴりビックリしてしまいました。
次は、どんな妙~な名前をつけられてしまうのか?
かりんはドキドキしているのかもしれません。

同じ顔

昨日、かりんが家に帰ってきたのは21時前。
ピッカピカの笑顔で玄関に入ったまでは良かったのですが
流石に疲れたのか、その後…ソファーで放心状態。
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また、母さんはここのところ目が回りそうなくらい仕事が忙しく
かりんと同様、帰宅してしばらくは放心状態。
現在、ぼぉ~とした顔をして過している者…1名と1匹です。

思わぬところで

先週は、週の初めの月曜日に1泊入院となってしまったため
6月半ばからの社会勉強も、先週は大事をとってお休みさせていただきました。
今回、訓練士さんにお願いするにあたり、最初に話してくださったことのひとつに
「例えば病院に入院した時など、入院している他の犬が鳴いていたとしても
過剰反応することなく、平常心を保てるようにする」…がありました。
図らずも、それを実体験にて証明することとなったかりん
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さて、今日からまた、かりんの社会勉強が再び始まります。
残すところ6回となってしまいましたが、しっかり楽しんで勉強してきてねっ。
1週間振りの訓練士さんとの対面…どんな反応をするかしら?

避暑へGO

体調もすっかり良くなり、「遊びに行こう!」と催促するかりんに戻ったので
避暑を兼ねて、お決まりとなった山へのお出掛けコースへGO!です。
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4月の終わりにちょっぴり早い水遊び始めを楽しんだ池に着くと
当然のようにズンズンと浅瀬に入り
賑やかにジャブジャブと水をかき分けながら
跳びはねたり、駆けたりして水の感触を楽しんでおりました。
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池の近くの東屋では、独りで読書しておられる方や
お茶を飲みながらのんびり過しておられる方。
母さんたちの他にも、2組の方が涼んでおられました。
聞こえるのは、風に揺れる木々の擦れ合う音と鳥のさえずり。
人工的な音は一切聞こえてこない、非日常の空間でした。
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その後、いつもお邪魔しているハーブ園
今が見頃となっているラベンダーを見に寄りました。
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この日は、暑い一日ではありましたが
水遊びをして涼んだり、木陰で風を感じながらのんびり過し
かりんにとって、かなり満足な休日だったことでしょう。
運転手の母さんは、ちょっと暑さに参りましたが…。

コロコロリン♪

退院時、「お腹の緩い状態は、もう数回続くかもしれない」と
ドクターがおっしゃったので、それなりに覚悟していました。
翌朝の散歩では、排泄の体勢に入ったかりんのお尻を
ドキドキしながらの凝視する母さん。
しかし、「おはよう!お待たせ~っ」と顔を見せてくれたのは
予想に反し、いつものコロコロなウンチでした。
ちゃんした形があり、適度な硬さもあるウンチを見て
こんなにも嬉しい気持ちになったことが今まであったでしょうか。
回収しながら、母さんの顔はニコニコしていたに違いありません。
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かりんは、ご飯が待ち遠しくて、食べっぷりも最高です。
しっかり食べて、しっかり出そうねっ。
万歳!コロコロコロリン・コロコロリ~ン♪