かりんの本名は、勿論…『かりん』
でも、その時々によって、呼び名はあれこれと変わります。
『かりん先生』 『かりん様』 『かりんぽりん』 『かりんぴょん』
そして、この他に限定して使っているのが
とっても不細工な顔や格好になっている時 → 『あじゃぷ~さん』
食べてしまいたいくらいキュートでたまらない時 → 『だばでぃ~さん』
『だばでぃ~さん』は、母さんの想いのほとばしりを、そのまま言葉にしたのですが
先日、『ダバディーさん』という名前の方が実際におられることをたまたま知り
ちょっぴりビックリしてしまいました。
次は、どんな妙~な名前をつけられてしまうのか?
かりんはドキドキしているのかもしれません。
同じ顔
昨日、かりんが家に帰ってきたのは21時前。
ピッカピカの笑顔で玄関に入ったまでは良かったのですが
流石に疲れたのか、その後…ソファーで放心状態。
また、母さんはここのところ目が回りそうなくらい仕事が忙しく
かりんと同様、帰宅してしばらくは放心状態。
現在、ぼぉ~とした顔をして過している者…1名と1匹です。
思わぬところで
避暑へGO
体調もすっかり良くなり、「遊びに行こう!」と催促するかりんに戻ったので
避暑を兼ねて、お決まりとなった山へのお出掛けコースへGO!です。
4月の終わりにちょっぴり早い水遊び始めを楽しんだ池に着くと
当然のようにズンズンと浅瀬に入り
賑やかにジャブジャブと水をかき分けながら
跳びはねたり、駆けたりして水の感触を楽しんでおりました。
池の近くの東屋では、独りで読書しておられる方や
お茶を飲みながらのんびり過しておられる方。
母さんたちの他にも、2組の方が涼んでおられました。
聞こえるのは、風に揺れる木々の擦れ合う音と鳥のさえずり。
人工的な音は一切聞こえてこない、非日常の空間でした。
その後、いつもお邪魔しているハーブ園に
今が見頃となっているラベンダーを見に寄りました。
この日は、暑い一日ではありましたが
水遊びをして涼んだり、木陰で風を感じながらのんびり過し
かりんにとって、かなり満足な休日だったことでしょう。
運転手の母さんは、ちょっと暑さに参りましたが…。
コロコロリン♪
退院時、「お腹の緩い状態は、もう数回続くかもしれない」と
ドクターがおっしゃったので、それなりに覚悟していました。
翌朝の散歩では、排泄の体勢に入ったかりんのお尻を
ドキドキしながらの凝視する母さん。
しかし、「おはよう!お待たせ~っ」と顔を見せてくれたのは
予想に反し、いつものコロコロなウンチでした。
ちゃんした形があり、適度な硬さもあるウンチを見て
こんなにも嬉しい気持ちになったことが今まであったでしょうか。
回収しながら、母さんの顔はニコニコしていたに違いありません。
かりんは、ご飯が待ち遠しくて、食べっぷりも最高です。
しっかり食べて、しっかり出そうねっ。
万歳!コロコロコロリン・コロコロリ~ン♪