午前中、時折青空も覗き、風のない穏やかなお天気ということもあって
かりんのリクエスト(?)で、久々の土手へと足を運びました。
土手に上がると、鳴きながら飛ぶコハクチョウの編隊が
白い点線のようになって見えました。
恐らく、餌場である近辺の田んぼへ向かう途中なのでしょう。
東には、かりんを連れてちょくちょく出掛ける
ハーブ園のある山が、遠くにぼんやりと霞んで見えました。
土手の散歩に、かりんの足取りはいつにも増して軽やか。
足も、お尻も、尻尾も、「ラララ~♪」と弾んでおりました。
控え目に
再々、アクロバチックなスタイルで用足しをするかりん。
しかし、これといった目標物がなければ…この通り。
ちゃ~んと、女の子っぽく用足しできるのですよ。
…えぇっ、やっぱり片足が上がってるって?
これくらいは、どうか大目に見てくださいな~。
被り物 -3-
時間つぶしに、たまたま寄った書店の一角で
母さんの心をギュギュッと掴む、愛らしい手ぬぐい発見!
迷うことなく買ってしまった結果…
…かりんが、こんなふうにされてしまうことは必然でした。
「似合う?」
5頭目
雪道の散歩
ワタシの前に足跡はない
ワタシの後ろに足跡はできる~♪
かりん、新雪の上をご機嫌さんで歩いております。
…が、ひとたび誰かの足跡を見つけてしまうと
いつにない集中力で、念入りなクンクン捜査が始まります。
……が、ひとしきり捜査した後は、今度は大爆走へと移行。
昨年の大雪とは比べ物にならないくらいの積雪量ですが
かりんは…少なくても多くてもそれなりに楽しめるようです。
母さんは、これくらいの雪で十分ですけど。