10日程前から、前足ペロペロ・ハミハミが酷くなったかりん。
痒みがあるというふうでもなさそうでしたが
どうにも気になるようで、ヒマさえあれば構っておりました。
最初は、ピンク色の皮膚がちょっぴり見えていたのですが
その範囲がだんだん大きくなっていきました。
そのうち治まるだろうと思いながらも、少し心配になってきて
ドクターに診ていただきました。
結果は…心配なし。
何らかの刺激(虫刺されなど)によって、その部分が気になり
執拗に舐め続けたことで、細菌感染を起こしていたようです。
画像では患部が大きく見えますが、検査のため毛を剃りました。
塗り薬は使えないので、飲み薬(抗生物質)が処方されました。
飲み薬をオヤツだと勘違いしている(させている)かりんは
健気にも、母さんの「よし!」という言葉を待ち続けています。
「よし!」と同時に、喜び勇んで口に運んだのはよいものの
半分くらい飲んで、後は吐き出してしまいました。
(再び、母さんによって口の中に押し込められましたが)
かりんは大抵の薬を嫌がることなく飲んでくれます。
しかし、今回の薬は味(?)がお気に召さなかったみたいで
どうやら、いつものやり方では飲んでくれないようです。
ちょっぴりジャブジャブ
いつもなら、休日になるとスペシャルなお散歩やお出掛けを
期待の面持ちで待っているかりんですが
この暑さのせいか、それほど期待はしていない様子。
それでも、土日のどちらかはお出掛けしよう!ということで
ジャブジャブ目当てに車を走らせました。
混雑を避けるため、早めに出掛けたつもりだったのに
穴場の渓流公園は、家族連れでひしめき合っており
かりんが遊べる余地はありませんでした。
仕方がないので、公園の中を少しだけ散歩した後
名水が湧き出ている場所へと移動。
ここは湧水を汲みに人が訪れる場所なので、水汲み場の下手にある川へ。
が、年間を通じて水温が11度なので、長く浸かっていられないくらい冷たくて
流石のかりんも、少しだけ足を浸けただけでした。
今回は、ジャブジャブを堪能することは叶いませんでしたが
夏の太陽を浴びて、かりんの毛は、ほっこりお日さまのニオイになりました。
お出掛けor お留守番
秋から春にかけては、休日はかりんと一緒に出掛けることが多いのですが
今の時期は、留守番させることが圧倒的に多くなります。
それがわかっているかのように、出掛ける準備をしている母さんを
「今日はお出掛け?それとも…お留守番?」と、問いかけるような眼差しで
じぃーっと見つめるかりん。
「今日はお留守番だからねっ」と言うと、駄々をこねても無理だとわかっていて
全身で「がっくし…」を表現しながらも潔く諦めて、くつろぎの体勢に入ります。
この暑さでは、お留守番も致しかたありませんが
明日あたりは一緒にお出掛けできるといいなぁ~。
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散歩中、街路に似つかわしくないモノを見つけました。
あらまぁ~と思っていたら、数日後、ちゃんと支柱が立ててありました。
たわわに実ったミニトマト、誰が食べることになるのかなぁ。
まったり♪応援
伸びきったゴムのようになって寝転がっておりますが
この暑さの中にあっても、かりんは元気・元気!です。
…が、そんなかりんとは対照的な母さん。
連日の暑さと、あれやこれやの忙しさがごちゃ混ぜになって
ちょっとばかりパワーダウンしています。
母さんの応援団長さん、まったり♪応援よろしくねっ!
くつろぎの場
大好きなソファーにチョコンと伏せて、くつろぎの雰囲気を漂わせるかりん。
しかし、ちょっと前までは、ふかふかで居心地良かった場所なのに
ここ最近の暑さで、人気スポットの座をフローリングに奪われています。
かりんくつろぎの場は、日替わりで変化します。