昨日、かりんを連れてお友だちのお家へ。
ガゥガゥかりんなので一緒に過ごすことができず
いつもは別の部屋で過ごしてくれているまるこちゃん。
この日はお天気が良いこともあって
ウッドデッキで気持ち良さそうに日向ぼっこ中でした。
窓越しに、見つめあう瞳と瞳。
お互いに「あのコか…」という感じで吠えることもなく
窓一枚隔てていれば、個体距離は保てるようです。
そして、先代犬ぽちこちゃんのメモリアル・スペースを
当たり前のような顔をして、どーんと占領。
それどころか、まるこちゃんのオモチャ籠を物色し
気に入ったオモチャを持ってくるという図々しさ。
挙句の果てに、またしてもまるこちゃんのオモチャを
お土産にいただき、堪能しているのでした。
「あれっ?オモチャがひとつ足りない!」って
今頃…まるこちゃんは気づいているかもね。
モヤモヤ~
春を飛び越し、初夏になったかのような昨日のお天気。
いつもは、公園を歩くだけで「散歩は終わり!」の
隣県にある城址へと向かいました。
こんな山道を、軽々と登るかりんのお尻を眺めつつ
鉛が入ったかのような脚をもどかしく思いながらも
ハァハァしながら標高90メートルの本丸跡へ。
この日は大陸からの黄砂の飛来のせいで
360度、見渡す限りモヤモヤ~ッとした景色。
空気が澄んでいれば、かりんの後ろには
大好きなハーブ園のある山が見えるのですが
薄っすらとさえ、見ることができませんでした。
アップダウンあり過ぎの散歩だったにも関わらず
上りも下りも、始終ハイ・テンション♪
そんな、元気いっぱいのかりんとは対照的に
日差しを浴び、花粉を浴び、道中のアップダウンに疲れ
午後からはグッタリの母さんでありました。
魅了
ポカポカ陽気に誘われて、久々の土手へ。
草むらは枯れ草に覆い尽くされていましたが
青々とした草むらになるのも、近々かもしれません。
飛び出た枯れ草に、誰かのニオイを嗅ぎ取ったのか
神妙な面持ちでクンクンするかりん。
正面からじっくり嗅いでいたと思ったら
角度を少しずつ変えながら、あらゆる方向からクンクン。
時間を掛けて嗅ぎたくなる魅力的なニオイなのか
はたまた、分析に時間が掛かっているのか…。
そんなかりんの、カットしたばかりの『ぷりケツ』に
見入ってしまう母さんでありました。
被り物 -4-
『かりん国』の王であらせられるかりん女王は
全ての国民が穏やかに過ごせるようにと
日々、国の平和のために心を砕いておられます。
お城の窓より、自ら城下の監視に当たられたり…。
国民を脅かす、小さな羽を持つ敵を自ら見つけては
成敗するよう命じられたり…。
ご多忙な毎日を過ごしておられるのでした。
そんなかりん女王のお陰で
母さんたち国民は平和に暮らせると言うものです。
かりん国☆万歳!かりん女王☆万歳!!