母さんが敷いたケットの上で過ごせるようになったという、昨冬との違いが見られたかのん。
そんな姿を見て気を良くした母さんは、次なるアイテムを購入することにしました。
それは、カドラータイプのベッドです。
そのままだと警戒するかもしれないと思ったので、馴染みのケットを敷いてから
昼間、かのんが丸くなって寝ているお気に入りの場所に、さり気なく置いてみました。
「まぁ、いきなりは無理かもね」などと思いながらもふとそちらを見やると
あらま!ちんまりとベッドに納まっているではありませんか。
これでまた、いっぱしの(?)お家犬に近づきました。