夜、母さんの布団の上で気持ち良さそうに丸まるかのん。
鼻先を隠すようにして眠りにつくその姿からは、幸福感が漂っています。
そして、そんな姿を間近で見ている母さんも幸福感が半端ない!
寝入る時は布団の中に入ってくれるけれど、そのうち暑くなってくるのか
お次は掛布団の上で母さんの脚にもたれかかるようにして再び入眠。
でも、朝方ふと目覚めると、母さんを見ながら床にお座りしています。
「おいで」と掛け布団をめくると、母さんにくっつくように丸まって
またまた眠りに落ちていきます。
こんなことが毎日繰り返されるので、母さんは毎日が夢のようです。
「甘えん坊でくっつきたがりのかのんでよかった!」と、つくづく思います。