こっち向いて

今日はお友だちのお宅へ向かう途中、BigなMountainを望む池のほとりで散歩しました。

雪化粧したBigなMountainの頂上付近は雲に覆われていましたが
我が家の辺りから眺める姿とは違い、迫りくるような神々しさに
しばらく頭を空っぽにして、見ていたいくらいでした。

かのんは景色を楽しむよりも、足下の枯草の匂いや感触に夢中で
あちこちに自分のニオイを残すことに尽力しておりました。

写真を撮ろうと名前を呼ぶと、スタスタこちらへやって来ようとするので
なかなか良いショットが撮れません。

やっとのことで、こちらを向いてくれました。
その時かけた言葉が…「ごはん!」
でも、この手はあまり使わないようにしないといけませんね。
もしくは、本当にごはん(カリカリ)を持って出掛けることにしましょ。