車で5分足らずの所にある土手へ出掛けました。
ひとしきり草むらでバッタを追いかけた後、水辺へと進んで行くかりん。
水面をじっと見つめ、何かを考えている風です。
えっ、まさか…泳ぐつもりでは…ないですよね?
流石に、これだけの水を目の前にすると
無防備にズンズン入っていく勇気はないみたいです。
断念してくれて、母さんはかなりホッとしました。
日別: 2007年11月4日
まさかの水遊び
ここ数日で、山々の木々も急に色づいてきたようです。
紅葉狩りの車が列をなすであろう場所から少し外れて
紅葉を楽しんできました。
ここは、この夏かりんが初めて水遊びを体験した場所でもあります。
真夏には、その冷たさが心地良く感じられた山からの水ですが
今の時期は、流石に足を浸ける気にはなりません。
しかし、何のためらいもなくズンズンと入っていくお方がいらっしゃいました。
寒くないのかと、見ている母さんの方がブルブルしてきそうでした。
「あのぉ、もう水遊びの季節は終わったと思いますけど?」
水遊びの楽しさを覚えたかりんにとって、季節は関係ないようです。