なんてこったい!
今日がかのんの誕生日だということを、すっかり忘れておりました。
件名に「かのんちゃん お誕生日おめでとうございます」と書かれた
ペット保険会社からのメールで気づきました。
このメールがなかったら、忘れたまんまだったかもしれません。
誕生日なんてかのんにとっては「なんのこと?」かもしれないけれど
可愛いかのんがこの世に生を受けた大切な日。(…って、忘れてたじゃん)
かのん!4歳の誕生日おめでとう~♪
「かりん」と「かのん」の まったりな日々
なんてこったい!
今日がかのんの誕生日だということを、すっかり忘れておりました。
件名に「かのんちゃん お誕生日おめでとうございます」と書かれた
ペット保険会社からのメールで気づきました。
このメールがなかったら、忘れたまんまだったかもしれません。
誕生日なんてかのんにとっては「なんのこと?」かもしれないけれど
可愛いかのんがこの世に生を受けた大切な日。(…って、忘れてたじゃん)
かのん!4歳の誕生日おめでとう~♪
出会いは突然にやってきて、1年前の今日、あれよあれよという間にかのんを我が家に迎えました。
かりんを見送ってから6か月ほどしか経っておらず、再び新たな家族を迎えるなんてことは
具体的な形として頭の中に浮かんでいない頃でした。
最初に見せてもらったかのんの写真です。
後に超ビビリだとわかるわけですが、なかなか堂々とした佇まいで
そんなことこれっぽっちも感じさせない立ち姿でした。
かのんを迎えてからの日々、特に最初の3か月くらいまでは
あまりのビビリっぷりにどう対処してよいか途方に暮れることも多くて
一日一日がとてつもなく長く感じられました。
正直言って、かのんを迎えたことをちょっぴり後悔しそうな時もありました。
でも、「人と暮らす上での経験値が圧倒的に少ないから」との大先輩の言葉や
「1年もすれば」とのドクターの言葉を胸に日々を過ごしてきました。
そして今、まだまだビビリなところはたくさんあるけれど
私たち家族を信頼してくれるようになり、ずいぶん変わってきました。
犬との暮らしの素晴らしさを最初に教えてくれたのは、かりんでした。
そして、更なる味わい深さを教えてくれているのが、かのんです。
かりんとかのんはそれぞれ別の犬ではあるけれど
私たちの中では、共に生き続けているひとつの存在なのかもしれません。
こちらへとまっすぐに向けられた迷いのない瞳を見ながら言いましょう。
「かのん、うちの子になってくれてありがとう!!」
この年末年始、甥っ子が受験生ということで妹一家は帰省せず
私たちだけで母さんの実家へ帰りました。
なので、年越しそばとお雑煮を食べたこと以外はいつもと変わらない
実家で過ごすのんびりとした時間でした。
実家では、和室に敷いた長座布団の上で過ごしてばかりだったかのんも
今回はだんだんと行動範囲を広げ、居間に進出するまでになりました。
実家での散歩コースの土手で、かのんをパチリ☆
ここは何度となくかりんと歩き、写真をたくさん撮った場所なので
こうしてかのんを見ていると、感慨深い思いでいっぱいになります。
さて、予定通り大晦日に抜糸を済ませ、「I am free~♪」なかのん。
手術をする以前の元気だった頃以上に、元気になったような気がします。
だって、遊ぶ時の動きがキレッキレ☆なんだもの~。
あけましておめでとうございます!
かのんと迎える初めての、新しい年の幕開けです。
<菊、松、千両、金柳、スプレー菊>
かりんなら、お正月仕様のお花の横にチョコンと座ってくれましたが
かのんの場合はそうはいきません。
なんてったって、見慣れないものに対しての警戒心が人(犬)一倍強いので
横に座るなんて~ことは未だに無理です。
なので、いつものくつろぎの場所で、くつろいでいる姿でご挨拶。
(年内に撮ったので、チューブ包帯をまとっておりますが)
根っからのズッコケで、我が家のお笑い担当のかのんの活躍を、大いに期待しています。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
かのんと迎える初めてのクリスマス☆
あろうことか術後になってしまいましたが、とりあえずパチリ。
術創部を保護するための服(チューブ包帯)を着ているのですが
かのんの体型と毛質のせいか、肩からどんどんずり落ちてしまいます。
夜中にふと見たら、セミの抜け殻みたいに脱ぎ捨ててありました。
これはヤバイと、かりんが晩年に来ていたあったか加工のTシャツを
上から着せることにしました。
すると、期せずしてサンタ服みたいになっちゃいました。
表情は今ひとつ硬くて、いつもの陽気なズッコケかのんではないけれど
何となくクリスマス気分を味わうことができました。
かりんと一緒にこの日をたくさん迎えたように、かのんともいっぱい一緒に過ごせますように。
God bless you!