かりんが旅立ってから2年が経ちました。
たった1年の違いではありますが、昨年の11月5日と今年の11月5日とでは
かりんを思い出す時の気持ちが明らかに違う気がしています。
旅立ってからしばらくは、母さんが思い出すのは寝たきり状態のかりんばかり。
元気だった頃のかりんは、介護状態のかりんで上書きされてしまったような感じでした。
その後、かのんを迎えてからは、目の前にいるかのんとの時間は少しずつ進みつつありましたが
やはり…かりんの思い出は介護のことが多くを占めていました。
しかし、今春あたりから、ふと思い出すかりんの姿が
変わってきたような、そんな気がしています。
今はかのんの行動や仕草を見て、「かりんは○○だったなぁ」
と、懐かしく思い出すことが多くなりました。
そして、そこには元気だった頃のかりんがいます。
<かりん:13歳>
また、昨年の今頃は、かりんの記憶が薄らぎつつあるようで
焦りと申し訳なさとを感じていましたが、今はもう違います。
だって、元気だった頃のかりんをちゃんと思い出せるから。
<かりん:14歳>
愛しのかりん♪
やっぱりあなたは、母さんにとって超絶可愛いワンです。
そして、今そばにいてくれるかのんにも感謝!
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは!
2年になりますね。
以前にもお話をしたことがありますが、「次の子を迎えれば亡くした子のことを忘れてしまいそう・・・」と思ってしまいがち。でも、新たに迎えた子の存在が、忘れてしまいそうになっていた亡くした子のちょっとした仕草や姿を思い出せてくれるなんて、私もまるこを迎えるまでは全く想像もしていませんでした。
かのんちゃんの存在が、かりんちゃんの元気な姿を蘇らせてくれたとは、かのんちゃん、いい仕事をしてくれていますねー。良かった!
まるこ母さん へ
新たに犬を迎えるということは、かりんを忘れてしまうということ。
「決してそうではない」と思ってはいても、今ひとつピンときませんでしたが
かのんとの生活が落ち着いてくると同時に、実感としてわかってきました。
そして、かのんがいてくれなかったら、かりんの記憶は最後の1~2年間のまんまで
止まってしまっていたかもしれません。
ですから、かのんには本当に助けられた気がしています。
もう2年、早いですね~
かりんちゃんはhakoさんの心の中でしっかり生きていますね。
そして、かのんちゃんがその記憶をより鮮明にそしていい思い出ばかりを再生してくれているって感じかな。我が家でもまいを見ながら、さくらはどうだったこうだった、さくらなら…って話を良くします。そこではいい思い出ばかりですね。かのんちゃんはかりんちゃん復活の魔法を持ってるのかもですね。
yushipapaさん へ
かりんの記憶は、最後の2年ほどの印象が強烈に残っていたのですが
かのんのお陰で、その記憶が良い意味で拭い去られた感じがしています。
yushipapaさんも、まいちゃんを見ながらさくらちゃんを思い出しておられるのですね。
そして、良い思い出ばかり…とのこと。
お互い、まいちゃんとかのんに助けられているってことですね。
そっか~
かりんちゃんがお空に行ってから
もう2年が経つんですね。
かのんちゃんの存在はホント大きいですよね♪
私も今ふくたの存在がほんとありがたいです。
かりんちゃんにふくにゴンタ
お空で楽しくしてくれてるでしょうね~
あっ!そうそうURLの変更ありがとうございます。
今までのブラウザでもサクサク見れます♪
ふくねえさん へ
新たな犬を迎えるかどうか、心の中で様々な葛藤もあると思いますが
少なくとも私は、かのんを迎えて良かったと思っています。
ふくねえさんがふくたくんに助けられているように、私もかのんに助けられています。
そして、可愛かったかりんのことを、すんなり思い出せるようになりました。
旧URLでは、大変ご迷惑をおかけしました。
サクサク見られるようになったそうで安心しました。
かりんちゃんが空組になって2年
長かったのか 短かったのかは色々ですね。
辛い日々を過ごし今いる愛犬との生活を送るようになり
我が家では亘汰の行動に颯斗は… 虹輝は… と
色々思い出して話すことが増えました。
辛いことより楽しいことを思い出す方がいいですよね
これからも かりんちゃん かのんちゃんと楽しく過ごして下さい。
adさん へ
そうですね、長いようで短いような…そんな2年でした。
かのんがいなかったら、感じ方も違っていたのかもしれません。
adさんも、亘汰くんの姿に颯斗くんや虹輝くんを思い出しておられますよね。
そして、その思い出は楽しいことのほうが多いのではないでしょうか。
懐かしく思い出せるのは、今ここにいる亘汰くんやかのんのお陰かもしれませんね。
2年、過ぎてみれば早いですが
途中は苦しかったでしょう
私は、もうすぐで3ヶ月
まだまだです。。。立てないモモしか思い出せなくて涙。
先日、保護猫の話が舞い込み
私の気持ち次第だったんだけど
あの最後の闘病生活を体験すると
命の重みの責任がどうにも決心がつかず
良いご縁を見送ってしまいました。。
とても人懐っこい成猫でした。
まだまだ私には時間が必要なんだなと
思いました。
hakoさんのようになれる日を
心待ちにしています
みな象さん へ
モモちゃんが旅立ってから3か月になるのですね。
直後の悲しみ・寂しさが、少しだけ落ち着いた頃だと思いますが
もしかすると…この頃が一番しんどい時期なのかもしれません。
立てないモモちゃんの姿しか思い出せなくて…との言葉に
私もまったくもって同じだったので、そのお気持ちが凄く凄くわかります。
介護状態が長かったからこそ、その印象が強く残るのでしょうね。
かりんがいなくなったモノクロの日々に、かのんがやってきてくれたことで
私は日々の生活に再び彩りを取り戻すことができました。
そして、ここにきてやっとこさ~寝たきりのかりんの姿が薄らいできて
元気なかりんの姿を思い出せるようになってきた気がします。
でも、新たな出会いを求めるか求めないか…これは人それぞれですよね。
また、時間とともに気持ちも揺らいだり、変化もするのだと思います。
今は、モモちゃんを思いながら無理をせず、時の流れにしっかり心を委ねてください。