バッタ鑑賞

今日のかりん地方は、最高気温が我が家の冷房設定温度と同じ28度。
この気温なら何とか我慢できるけれど、湿度が恐ろしく高くって
じっとしていても汗がじんわり~。
でも、出掛ける気満々!のかりんの要望に応え、車で15分程の公園へ。
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公園横にあるテニスコートは、それなりに賑わっていましたが
公園内はガラーン、おまけに草ボーボー。
…と言うことは、シーズン的にも「アレ」が楽しめるはず。
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はいっ、いましたよ。
草むらを歩くたびに、チキチキと音を立てて飛ぶバッタさんたちが~。
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久々に見るバッタさんに、ハンター心をくすぐられたかりんですが
とりあえず追いかけるような仕草はするものの、すぐに諦めます。
6年前のバッタ三昧や、4年前のバッタ祭りの頃のような
執拗に追い駆ける様や、華麗なるジャンプは見られませんでした。
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それでも、スキップしているかのようなリズミカルな足取りに
「楽しいね♪」と、かりんが言っているのは間違いありませんでした。
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待ちに待ったニューマシンが到着し、環境設定もほぼ整い
ビューン&サックサクな動きっぷりに大満足。
母さんもニューマシンに負けないよう頑張ろうっと!

ハウス占拠

この週末出掛けたのは、まるこちゃんのお家。
可愛がってくださるまるこ父さん&まるこ母さんに存分に甘えた後
かりんが落ち着いた先は、まるこちゃんのハウス。
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今まで、数えきれないくらいの回数お邪魔しているので
勝手知ったる…とは言え、当然のようにハウスにイン。
犬たるもの、他犬のニオイには非常に敏感であると思われるのに
まるで自分のハウスで眠っているかのように、熟睡しておりました。
お互いの性格上、決して一緒に遊んだりはできないけれど
お互いの存在を認識し、許容しているのかもしれません。
ちょっと不思議な関係です。
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7月の中旬に退院し、以前のようにサクサクッと動くようになり
ノンストレスで作業できていた母さんのパソコン。
しかし、再び調子が悪くなり…またもやダウンしました。
部品交換するしか再起の道はないとのことで、泣く泣く諦めて
只今、注文したニューマシンの到着を待っているところです。

久々の休日散歩

夕べ降った雨のお陰か、今朝はヒンヤリと肌寒いくらいでした。
雲が低く垂れ込み、鈍色の雨雲が遠くに浮かんでいましたが
かりんを連れて、久々の休日スペシャル散歩に出掛けました。
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出掛けたのは、我が家の定番でもある隣県の港近くの公園。
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久々の公園に、目を輝かせながらあっちこっちをクンクンし
ニオイづけに余念がありませんでした。
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連日、かりんは家の中で行き倒れてばかりだったので
すっかり老け込んでしまったかのように見えていました。
しかし、そんな姿はどこへやら~。
久々の休日散歩を楽しむかのような、軽やかな歩きっぷりに
「よしよし!」と思った母さんでした。

行き倒れの夏

毎年、6月からお盆までが特に忙しい、母さん担当の仕事も落ち着き
妹家族と過ごす夏の帰省も終わりました。
急に気が抜けてしまったようで、何とな~くダラダラな毎日。
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かりんは今日も、ベッドの上で好き放題に行き倒れ。
あまりにも熟睡しているので、「大丈夫か?」と心配になりますが
どうやら大丈夫のようです。
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声を掛けると、「そろそろ散歩?起きよっか~」とでも言うように
大きなあくびの連発☆
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この夏は、見事なくらい毎日の散歩以外でのお出掛けは…なし。
でも、室内で行き倒れてばかりだったからこそ
体調を崩すことなく、元気に過ごせたのだろうと思っています。
…と言うよりも、母さんの気力・体力不足だったかしら。
まぁ、こんな夏もひとつの思い出として刻んでおきましょう。

夏の思い出 2018 -2-

夏の帰省での一番のワクワク・ドキドキが、甥っ子との再会。
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10年前は、こんなにも小さかった甥っ子。
立ったまま自然に、かりんに触れることができていました。
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…が、10年を経て、こ~んなに大きく成長しました。
まるで、かりんが小さくなってしまったかのようです。
バドミントン部に所属し、厳しい練習にも耐えて頑張っており
その成果でもある『カニ腹』を、チラっと見せてくれました。
ちびっ子時代の甥っ子とは、微妙な関係の時期もありましたが
今は、一目も二目も置いているかりん
でもね、食べている時は、まだまだ「一番こぼしてくれそうな」
甥っ子の横にピタリと張りついています。
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甥っ子に、妹夫婦直伝のマッサージ&撫で撫でをしてもらって
かりんにとっても、充実した心地良い時間だったことでしょう。
母さんの宝物である、甥っ子とかりんが共にくつろいでいる姿に
「あぁ~幸せ♪」と、しみじみ思う母さんです。