今日のお話、お食事中の方は後回しにしていただいたほうが良いかも。
ここ毎晩、かりんに抗てんかん薬である座薬を使うことにしており
使い捨ての薄手ゴム手袋をして、母さんがお尻に座薬を入れます。
最初は恐る恐るでしたが、回を重ねるごとに手慣れてきました。
しかし、ある日、いつものように座薬を押し込もうとすると
何とな~く抵抗感があって、すんなりといかないのです。
「おっかしいなぁ~」と思いながら更に力を入れると
今度は逆に、こちらがグイグイ押し返される感じがし始めました。
「負けるわけにはいかないっ!」と、何とかかんとか座薬を押し込んで
ホッとしたのもつかの間…。
なんと、かりんのお尻から立派なウンチが出てくるじゃ~ありませんか。
それも、入れたばかりの座薬とともに。
座薬とウンチの攻防は、ウンチに軍配が上がりました。
出るタイミングを計りかねていた(?)ウンチが、「今だ!」とばかりに頑張ったようです。
「あららら~」と言いながら、母さんたち大笑い♪