デリケート

先日、胃酸過多と診断され薬を飲ませたところ、嘔吐はすっかりなくなりました。
しかし、元気はあるにも関わらず、フードを半分以上残すようになってしまい
昨日の「お出掛けは?」…予告どおり病院へのドライブとなりました。
「この子は、決して内臓が弱いということではなく、心身とも過剰反応をしてしまう
良く言えばデリケート、悪く言えば過敏なのだと思う。」
と、ドクターはおっしゃいました。
確かに、身体面では昨年夏に大騒ぎした湿疹事件がありますし
精神面では食事中に気が散るようなことがあると、食事を中断してしまったりと
思いあたることは、あれやこれやあります。
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最近でこそ、「食べてくれない」という心配をすることはなくなっていましたが
1歳過ぎまでは、完食することが少なくて食事の度にヤキモキしていました。
ちょっと悪戯っぽい表情で、ドクター曰く、「食欲が出る良い方法があるよ。」
「えっ?そんな方法があるのですか?」と私。
「もう1匹飼う!」…な・なるほど。

お出掛けは?

さぁ、待ちに待った週末…それも3連休がやって来ました。
しかし、お天気は良くなさそうです。
出掛けようにも、天気が良くないと気分も乗りません。
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こんな日は、お家でまったりするに限ります。
大あくびをするかりんを見ながら、のんびりすることにしましょう。
でもそのうち、「お出掛けしよう!」と誘ってくるに違いありません。
さて、経過報告と今後についての相談に、病院へ出掛けようか?
「ド・ドキッ☆」

ヒヨコさん

リビングのソファーに乗ってキッチンの方を眺める姿は
ずっと以前からかりんのお得意ポーズとなっています。
先日の、もっさもさな後ろ姿も、前から見るとこうなります。
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前脚に覆いかぶさるように、ぐんと身を乗り出したその姿。
母さんには、かの有名なヒヨコの形のお饅頭に見えてしまい
この格好を、「ヒヨコさん」と呼んでいます。
美味しそうな焼色と言い…耳と尻尾をつけたら似てるかも?

美味しい夢

しきりと口をむにゃむにゃしながら、幸せそうな顔をして眠っているかりん
それはそれはとっても美味しい夢を見ているようです。
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あらま、起こしちゃったみたいです。
続きの夢を…召し上がれ~。

長いつき合い

激しくブンブン振り回したり、容赦なくガジガジ齧ったりしたにも関わらず
ベッドの上で膝枕をしてもらったりもしていた初代のライオンさん。
気がつけは、かりんの遊び相手になってから1年3ヶ月が経とうとしていました。
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目も、耳も、尻尾の先っちょもなくなってしまい、中身も引っ張りだされたりして
かなりの手負いになってしまっていました。
母さんが応急処置をしましたが、またまた破れてきてしまいました。
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どんなにボロボロになっても、かりんはこのライオンさんが大好きです。
かりんがお子ちゃまの頃からずっと相手をしてくれたライオンさんは
母さんにとっても、特別な思い入と愛着があります。
さ~て、拙い腕ではありますが、母さんがまた直してあげることにしましょう。