晩ご飯も食べたし、デザートの氷ももらったし
ちょっとだけオモチャで遊んだし、後はもう…寝るだけ。
そんな時間になると、ベッドにバフッと音をたてて跳び乗り
ぼぉ~っとした表情でくつろぐかりん。
「チャ~ンス!」とばかりに、母さんもそそくさとベッドに上がり
そばに、そっと寝転がってみます。
しかし、自分と同じ目線、或いは下の目線に母さんがいると
どうも落ち着かないらしく、サッサと逃げてしまいます。
母さんには、いつも上から見守っていて欲しいのかしら?
な~んてことを思ったりするのでした。
指摘
そろそろ、大掃除のことも頭の片隅に入れなくてはならない今日この頃。
パソコンに向かう母さんの足元で、ファンヒーターの温風を浴びていたかりんが
母さんの机と、プリンターを置いている棚の間に、何かを見つけたようです。
隙間に鼻先を突っ込んで、前脚で必死になってチョンチョンしていますが
母さんには何も見えません。
…と思ったら、フワフワなゴミが溜まっておりました。
時々、鋭い指摘をしているかのような仕草にドキッ☆とすることもありますが
かりんに指摘されると、素直に「ごめんなさい~」と思えてしまいます。
年末に向けての大掃除、かりんも手伝ってくれるかしら?
あったかい?
寒いこの時期、かりんがソファーで眠そうにしていると
ケットを引っ張り出し、つい余計なことをしてしまう母さん。
しかし、この表情を見ると、そう迷惑でもなさそうです。
「ねぇねぇ~、あったかいですか?」
依存症
母さんに撫で撫でされるのが大好きなかりん。
「もっと撫でて!」と、前脚でカリカリして催促します。
かりんを撫で撫でするのが大好きな母さん。
そばにいると、知らない間に手が動いて撫でています。
『撫で撫で依存症』に陥っている、かりんと母さん。
まぁ…いいか!お互いが心地良いのですから~。
ヘンな耳
2日前から、かりんが右耳を気にするようになりました。
右耳だけを小刻みにプルプルと動かしたり、頭全体をブルンブルンと振ってみたり。
そわそわと落ち着きがありません。
ソファーの上にやっと落ち着いたかと思ったら、右耳が横に少し倒れており
左右が逆ではありますが…『鉄腕アトム』のようです。
異物が入っていたり、炎症を起こしているのではないかと心配になり
念のため病院へ連れて行きましたが、耳の内も外も全く異常なし。
何もなくて良かったと、ホッと一息の母さんでした。
しかし、一体何が原因だったのだろうと不思議でなりません。
本日の留守番中に、異物が出ちゃったのかしら?