2週間前、公園の紫陽花は、まだ色づいていませんでした。
例年なら、青や紫の紫陽花があちこちで見られるのですが
今年はちょっぴり遅いような気がしたりして…。
咲いているうちに、だんだんと色が変化していく紫陽花は
母さんの好きな花のひとつでもあります。
先日、公園へ再び足を運んでみたら、見事に咲いていました。
「紫陽花には雨が似合うよね~♪」と、かりんに話しかけながら
梅雨の雨の止み間の散歩を楽しみました。
幸せの重さ
身体を撫で撫でされるのが大好きなかりんですが、顔周りも気持ちイイ~♪
マズルの上・おでこの辺り・耳の後ろを撫でていたら、ゴロ~ンしちゃいました。
母さんの掌にかかる重さは、『幸せの重さ』以外の何ものでもありません。
かりん…今日も幸せをありがとう!
ゴルゴかーりぃーん
かりんは、他の犬に自分のお尻を嗅がれるのが大嫌い。
犬同士の挨拶でもあるのに、断固として拒みます。
「イヤ!」とばかりに座り込むのはまだ良いのですが
気に入らないと、ガゥッ☆と一喝してしまいます。
だから、チビっ子たちと一緒に散歩する時も
後ろからついてこられると、気になって仕方ありません。
「ワタシの後ろに…立つな!」
まるで、誰かさんみたいです。
自己満足
目線
いつも、かりんを見下ろしてばかりの母さん。
たまには逆になってみようと、ソファーの上にいるかりんを
寝転がりながら見上げてみました。
すると、いつもと違う母さんの位置に落ち着かない様子で
何となく顔を合わせようとしてくれません。
また、寝転がっているかりんの視線の高さに合わせてみても
これまた顔を背けてしまい、こちらを見てくれません。
かりんにとっての母さんは、「いつも上から見守っている」
そんな存在でなくてはならないのかもしれません。
でも…たまには同じ目線になりたい母さんでもありました。