足跡

ほとんど雪がなくなり、ホッと胸を撫で下ろしている母さんとは対照的に
雪を踏みしめる散歩ができなくなって、少々不満気なかりん
平日、母さんたちの都合でサッサと散歩を切り上げてしまうので
その穴埋めにと、お馴染みの港のそばの公園へ出掛けました。karin_11_22.jpg
予想通り、こちらの公園には沢山の雪がありました。
足を踏み入れる人もほとんどいないようで
ほんの少ししか、足跡もありませんでした。

走る・走る・走る~!
自由に走らせることができないのが残念に思えてしまうくらい
楽しそうに走り回り、沢山の足跡をつけて帰ってきました。karin_11_23.jpg
でも、やっぱり…冷たいのね。
other_11_02.jpg
公園内に、可愛らしい足跡がトトトト…と続いていました。
はて?どなたの足跡でしょうね。

にゃは♪

ファンヒーターの前で、伏せをしてぬくぬくしているかりん
これ見よがしに、母さんがそばにゴロンと横になると
つられたように…自分もゴロンと横になります。
karin_11_21.jpg
「あははっ、一緒にゴロンで気持ちイイね~」
かりんと顔を見合わせながら、「にゃは♪」な母さんです。

待ってました!

今の今まで、ソファーでまどろんでいたはずなのに
身支度を整えた母さんが、「さて…」という言葉を発すると
パッと飛び起きて、ぐぅぅ~んと伸びをするかりん
karin_11_20.jpg
この表情は、「待ってました!」と言わんばかり。
眠っているように見えても、母さんの様子をこっそり窺っていて
行動開始を、今か今かと待っていたようです。

「ねぇ、ワタシも一緒にお出掛けだよね?」
こんな姿を目にしてしまうと、「留守番」という言葉を出すのが
とっても罪なことのように思えてしまう母さんでした。

公園を闊歩

前回、大雪の中での帰省では、いつも立ち寄ることにしている公園はスルーし
かりんの不満顔を尻目に、実家へと向かいました。
しかし、今回はお天気に恵まれたので、少しゆっくり寄ってみることにしました。
karin_11_18.jpg
気温は低かったものの、風があまりなかったので
アップダウンのある広い園内を、かりんの足の向くまま
あっちへ・こっちへと歩きました。
この時期の公園は人けがほとんどなく、貸切状態。
karin_11_19.jpg
霞んで見える日本海をバックに記念撮影☆
もっと走り回りたくてたまらないようで、渋々…お座り。
次の瞬間には、カメラからフレームアウト!でした。

ジッカ・ジッカ

明日は、ブッブーにのって母さんのジッカへ行くんだって~♪
「母さんのジッカ、母さんのジッカ!」聞いただけでウキウキしちゃう。
karin_11_17.jpg
かりんちゃん、いらっしゃい!」って、ばぁばがニコニコして迎えてくれるから
いつも、尻尾フリフリになっちゃうワタシ。
じぃじは何も言わないけれど、「よく来たね!」って声がきこえてくるよ。
待っててね~、またまたかりんが参ります。