「やっと融けた~」と思っていたのに、昨日の夕方あたりから降り始め
今朝起きたら、再び10センチくらい積もっておりました。
道路は圧雪状態だったので、いつもより早めに出掛けた母さんだったのですが
結局…ちょっぴり遅刻してしまいました。
母さんとは対照的に、またまたお目にかかれた一面の雪にかりんは大喜び!
この冬は、雪を堪能しております~♪
足跡
ほとんど雪がなくなり、ホッと胸を撫で下ろしている母さんとは対照的に
雪を踏みしめる散歩ができなくなって、少々不満気なかりん。
平日、母さんたちの都合でサッサと散歩を切り上げてしまうので
その穴埋めにと、お馴染みの港のそばの公園へ出掛けました。
予想通り、こちらの公園には沢山の雪がありました。
足を踏み入れる人もほとんどいないようで
ほんの少ししか、足跡もありませんでした。
走る・走る・走る~!
自由に走らせることができないのが残念に思えてしまうくらい
楽しそうに走り回り、沢山の足跡をつけて帰ってきました。
でも、やっぱり…冷たいのね。
公園内に、可愛らしい足跡がトトトト…と続いていました。
はて?どなたの足跡でしょうね。
にゃは♪
ファンヒーターの前で、伏せをしてぬくぬくしているかりん。
これ見よがしに、母さんがそばにゴロンと横になると
つられたように…自分もゴロンと横になります。
「あははっ、一緒にゴロンで気持ちイイね~」
かりんと顔を見合わせながら、「にゃは♪」な母さんです。
待ってました!
今の今まで、ソファーでまどろんでいたはずなのに
身支度を整えた母さんが、「さて…」という言葉を発すると
パッと飛び起きて、ぐぅぅ~んと伸びをするかりん。
この表情は、「待ってました!」と言わんばかり。
眠っているように見えても、母さんの様子をこっそり窺っていて
行動開始を、今か今かと待っていたようです。
「ねぇ、ワタシも一緒にお出掛けだよね?」
こんな姿を目にしてしまうと、「留守番」という言葉を出すのが
とっても罪なことのように思えてしまう母さんでした。
公園を闊歩
前回、大雪の中での帰省では、いつも立ち寄ることにしている公園はスルーし
かりんの不満顔を尻目に、実家へと向かいました。
しかし、今回はお天気に恵まれたので、少しゆっくり寄ってみることにしました。
気温は低かったものの、風があまりなかったので
アップダウンのある広い園内を、かりんの足の向くまま
あっちへ・こっちへと歩きました。
この時期の公園は人けがほとんどなく、貸切状態。
霞んで見える日本海をバックに記念撮影☆
もっと走り回りたくてたまらないようで、渋々…お座り。
次の瞬間には、カメラからフレームアウト!でした。