黒子のKちゃん

今まで、【かりん工房】ではかりんの父さんは登場していません。
決していないのではなく、黒子(くろこ)に徹してくれているのです。
(と言うか、母さんが黒子にしちゃったというのが正しいかも)

さて、「母さん」という呼び方に対しては「父さん」となると思いますが
我が家では、「K(名前の一文字)ちゃん」と呼んでいます。
陰になり日向になり…ではなくて、陰になり縁の下の力持ちになり
いつも、かりんや母さんを支えてくれています。

昨年の終わり頃から、かりんはほぼ介護状態となりました。
自分で水を飲みに行くこともできないため、誰もいない時間が長過ぎると
なかなか厳しいものがあります。
しかし、Kちゃんは在宅で仕事をしており、かりんが独りになる時間は
かなり少なくてすんでいます。

また、最初は母さんしかできなかった熱烈☆お食事サービスを徐々に習得し
今は母さんよりも、Kちゃんのほうが手際よく食べさせてくれます。

かりんと母さんから、日頃の感謝をKちゃんに!