かりんは室内排泄できないので、散歩時には大きな仕事と小さな仕事を
ちゃ~んとやってもらわなければなりません。
そこで、大きな仕事によって出現する、ブツの回収係という役目を担う母さん。
かりんと暮らし始めた頃は、地面に投下されたブツを拾っていたのですが
いつの頃からか、ダイレクト・キャッチするようになりました。
ただ、いつ何時ブツが投下されるのかわからないので、大きな仕事が済むまでは
かりんの「ぷりケツ」とにらめっこしながらの散歩になります。
こうすれば地面を汚すこともないし、枯れ草がくっついてしまうこともないし
キャッチする方にも、見事に回収できたという達成感が~。
でも、突如として投下体勢になることもあるので、大慌てで駆け寄り
回収袋をはめた手を差し出し…「滑り込みセーフ!」となることもしばしば。
ちょっとばかりスリル(?)もある、ブツの回収作業です。
そして、冬の時期は、寒さでかじかむ手がブツの温もりでホッとできるという
そんな可笑しい「おまけつき」でもあります。