1週間くらい前より、かりんの右目から涙がよく出るようになりました。
ゴミでも入ったのかもしれないと、しばらく様子を見ていましたが
酷くはならないものの、それほど良くもなりません。
…というわけで、病院で診てもらいました。
試薬を使っての検査で、上瞼に隠れるあたりの角膜に傷が見つかりました。
草むらで傷つけたなど、外傷性の原因は考え難い場所でもあるので
細菌やウィルスなどが原因であろう、角膜炎との診断でした。
処方されたのは3種類の点眼薬で、これを朝夕2回点眼します。
最初の頃は、かりんが油断しているせいか割と楽に入れられましたが
回を重ねるごとに警戒し始め、母さんの身体に甘えるように顔を押しつけて拒否。
挙句の果てには、自分の前足で顔を隠しちゃう始末。
3種類の点眼薬のうち、1種類は沁みるらしいので余計にかも~。
でも、かりんのキラキラ☆くりんくりん♪な目が早く良くなるように
「ごめんね~」と言いながら、ここはググッとガマンしながらの点眼です。