午前中、時折青空も覗き、風のない穏やかなお天気ということもあって
かりんのリクエスト(?)で、久々の土手へと足を運びました。
土手に上がると、鳴きながら飛ぶコハクチョウの編隊が
白い点線のようになって見えました。
恐らく、餌場である近辺の田んぼへ向かう途中なのでしょう。
東には、かりんを連れてちょくちょく出掛ける
ハーブ園のある山が、遠くにぼんやりと霞んで見えました。
土手の散歩に、かりんの足取りはいつにも増して軽やか。
足も、お尻も、尻尾も、「ラララ~♪」と弾んでおりました。