日中、かりんが独りでお留守番する時は、必ずハウスに入れています。
最初はケージだけを使っていたのですが
途中からは、ケージとバリケンの入り口を連結した状態にして使っています。
大抵、かりんはバリケンの中で寝ているようです。
母さんが外から帰り、ハウスを置いている2階へと上がっていくと
その中で嬉しそうに足踏みしながら、出してもらうのを待っています。
しかし、昨日は2階へ上がってみてビックリ☆
かりんがハウスの外に出ているではありませんか。
見ると、ケージとバリケンの間に隙間ができています。
「はぁぁ…ココから出たのねぇ」
何か悪戯をしていないか、慌ててあちこちをチェックしましたが
どうやら何もしていなかったようです。
ケージとバリケンは、ただ置いただけの連結でしたから
思えば、今まで外に出なかったのが不思議なくらいです。
今日からは、何か策を考えなくては!
「え~っ、どうして外に出ているの~?」
母さんの大きな声に、かりんは叱られたと思ったらしく
母さんの顔を舐めたり、お腹を見せてゴロ~ンしたりして
ご機嫌をとっておりました。