先日の夏祭り会場から帰る途中の草むらに
ダイヤカットにされたゴムのスーパーボールが落ちていました。
きっと、子供たちが手にした景品のひとつだったのでしょう。
久々に手にするスーパーボールを、ポ~ンと弾ませてみましたら
かりんが思いっきり食らいついてきました。
しかし、スーパーボールの直径は約3センチ。
かりんの口にスポッとはまってしまいそうな微妙な大きさなので
このまま遊ばせるのはちょっと危険です。
そこで、アミアミのボールの中に押し込んでみることに。
中でコロコロ動くスーパーボールがとっても気になるようで
突いてみたり、齧ってみたり、転がしてみたりと
思いつくあらゆることをしてみるのですが、出てきません。
挙句の果てには、寝転がってボールを取ろうとするかりん。
「残念っ!目の付け所はなかなか良かったけれど
これは…逆さにしても出てきませんから~」