そろそろ温かい食べ物や暖房が恋しくなってきました。
かりんも…と思いきや、冷え冷えの氷だけは季節を問わないようです。
いつもは、手から与えているのですが、今日は小さな器に入れて置いてみました。
ツルツル滑って上手くくわえられない様子で、ちょっとだけ挑戦しておりましたが
いともあっさり諦めてしまいました。
自力で取ることを諦めた後のかりんは、別の手段に出ます。
それは…「取ってください」攻撃☆です。
氷を目の前して、「アゥッ!」と鼻息交じりの不服そうな声を出して訴えかけます。
こうすれば、そのうち取ってもらえるということがわかっているのです。
取り難い場所にボールが転がってしまった時も、決まってこの手を使います。
気がつくと、すっかりかりんに使われている母さんでした。
やはり、甘やかし過ぎかしら?