思い出の跡

多かれ少なかれ、子供の犬は柱や家具を齧ったりします。
室内飼いをされているお友だちのお宅へ伺った時も
リビングテーブルの脚がガジガジに齧られていたのを
それとな~く目撃しました。
かりんは何を、どの程度、齧っちゃうのか?
母さんが内心ドキドキしたのは言うまでもありません。
しかし、そのほとんどが杞憂に終わりました。
それでも、決して何も悪戯をしなかったというわけではなく
可愛い悪戯をちょっぴりやってくれました。
other_08_18.jpg
 ↑ 
電話台のネジ部分を歯と爪でガリガリ☆
other_08_17.jpg
 ↑
床の小さなキズの凹みのそばをガリガリ☆
派手な齧り方はしませんでしたが
気になる一部分を執拗にガリガリするのが好きでした。
今思えば、とってもかりんらしい。
karin_08_226.jpg
これらの跡を見る度に、子供の頃が懐かしく思い出され
「ふふっ♪」っと笑みがこぼれてしまいます。
ですから、月日が経っても何となくこのままにしています。
お子さんの悪戯書きを消さずに残しておられる
親御さんのお気持ちと…同じなのかもしれません。

思い出の跡」への22件のフィードバック

  • 2008年9月6日 11:41 PM
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    かりんちゃんも、ガジガジに齧ることは少なかったんですね~。
    我が家もそうです。
    色々と聞いていたので、ビターアップルだの購入して構えていたのですが…。
    お友達のところは、ダイニングの足が散々やられてしまいましたが、何年も経った今でもそのまま残してあるそうです。
    こういう悪戯の後は、なぜか処分できないみたいですね~。
    【お子さんの悪戯書きを消さずに残しておられる
    親御さんのお気持ちと同じ】

    そうなのかも知れませんね(*^。^*)
    よーく思い出してみたら、我が家も一箇所ありました!!

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  • 2008年9月7日 12:29 AM
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    hakoさま、おはようございます。
    かりんちゃんらしい可愛い傷跡ですね。背比べの跡みたいなものかもしれません。
    我が家では、今でのこれはアルがつけたのか、ルーがつかたのかという話になることがあります。留守番のときのものが多かったような気がします。やはりハウスで待たせるべきなのかもしれませんね。
     引用、ご快諾いただきありがとうございました。今度紹介させていただきます。今後とも宜しくお願いします。

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  • 2008年9月7日 12:35 AM
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    不思議だなぁと思うのですよ。
    いつの間にか、大人になって行くことに。
    誰が教えた訳でも無いのでしょうが、自然に無くなるのですね。
    でも。hakoさんの思い出は、形にもその時も。
    とっても幸せな記憶となって残って行くのですよね。
    優しい記憶ですねぇ。。。
    実家に帰ると、未だにシールを剥がした跡が残る、
    今はもう製造もしていない様なボロボロの箪笥が(笑)
    でもきっと、捨てられてしまったら哀しいのかも知れませんね。
    何でもぱっぱと処分することが好きな私ですが(笑)
    形で残る温かい思い出も、あるものなのですね。。。

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  • 2008年9月7日 4:42 AM
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    子供の頃って…何でも齧りますよね〜(^^)
    そこは止めて!!と…叫んでいた記憶が(苦笑)
    かりんさんは..螺子や..一寸したくぼみ?傷?の所が
    気になったんですね。
    万さんは…見た目より..齧った感触で?
    だった様な気がします
    なので…コードから本から柱の角..等々(ーー)
    危ない物ばかりでした…
    今では振り向きもしないものばかり….
    私も..時々それらの傷を見て懐かしくなります(^^)

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  • 2008年9月7日 7:56 AM
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    黒豆健太ママさん へ
    憧れの室内飼いをするに当たって
    「あちこちを齧る」ということは念頭にあったものの
    今思えば、あまり深刻に考えていなかったように思います。(汗)
    被害が少なくて済んだのは…幸いでした。
    こういった悪戯も、その時は大変な悩みなのですが
    後になってみれば懐かしい思い出ですよね。
    健太くんも、ガジガジはしなかったのね。
    今と変わらず、お行儀の良い子供時代だったのですね。

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  • 2008年9月7日 8:16 AM
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    アルルスさん へ
    そうそう、「柱~の、き~ず~は♪」って感じですよね。
    一緒にいる時は齧りませんでしたが
    ちょっと目を離した隙に、夢中でガジガジしていました。
    犬に詳しい先輩からのアドバイスもあり
    うちは、最初から留守番の時はハウスに入れています。
    これは、お互いのためにも良かった気がします。
    さて、引用の件、ご丁寧にありがとうございます。
    こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

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  • 2008年9月7日 8:25 AM
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    万母さん へ
    私もちょっぴり覚悟はしていたのですが
    意外と悪戯が少なくて、とても助かりました。
    でも、家具や柱などにはあまり興味がなかったようですが
    靴・タオル・スリッパなどには執着しました。(笑)
    万さんは、コードも齧っちゃってたのね。
    今はすっか落ち着いたオトナになって
    それらの悪戯も懐かしく思い出されますよね。

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  • 2008年9月7日 2:21 PM
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    かりんちゃんの悪戯ふくに比べると
    可愛いらしいわ~(笑)
    部屋の壁、階段、ソファー、椅子の足、挙句の果てには外壁までやられちゃいました(涙)
    まだこの家に住み出して1年も経ってない時だったので外壁のキズ見た時は倒れそうになりました。
    齧られないようにしつけ液なる物も買いましたが
    ふくには全く効き目なしでした(汗)
    今はその手の悪戯はほとんどしなくなりキズ見ても
    懐かし~って思います。

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  • 2008年9月8日 4:59 AM
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    我が家はいまだにガリガリやってます(汗)
    だから直しても無駄みたいで
    そのままです。
    かりんちゃんは今はあんまりしないのね。
    これも柱の傷はおととしの♪って感じで
    思い出となるのでしょう。

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  • 2008年9月8日 6:23 AM
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    かりんちゃんもやってますね
    ・・・でも颯斗 虹輝よりずっとおとなしいです
    最近の虹輝のお家は凄いことになっていますよ。
    これも 元気な証拠と笑っています。

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  • 2008年9月8日 9:32 AM
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    arさん へ
    そうなのです、ふと気がついたら
    いつの間にか大した悪戯はしなくなっておりました。
    「一体、いつになったら悪戯しなくなるのかしら?」と
    頭を悩ませていた頃が嘘のようです。
    これが、オトナになっていくということなのでしょうね。
    その時は重大な問題でもあったあれこれが
    過ぎてしまえば…とても愛おしくなります。(笑)
    ご実家の古い箪笥を見ながら、arさんの子供の頃を
    お母さまは懐かしく思い出しておられるのかもしれません。

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  • 2008年9月8日 9:40 AM
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    ふくねえさん へ
    相当な悪戯のお話を耳にしていたので覚悟していましたが
    かりんの悪戯は、確かにちょっと控え目でした。(笑)
    ふくちゃん…なかなかのツワモノですねっ。
    お家の外側まで齧っちゃうなんて~。
    キズを見て卒倒しそうになったふくねえさんのお気持ち
    わかるような気がします。(苦笑)
    でも、オトナになると悪戯も影を潜めますよね。
    とってもありがたいことなのですが
    ちょっと寂しいような気もしたりして…。

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  • 2008年9月8日 9:46 AM
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    エメラルドさん へ
    うちも、悪戯を全くしなくなったわけではないのですが
    この手のガリガリはしなくなりました。
    でも、時々思い出したように何かを齧ることもあるので
    やはり…まだ目は離せません。(苦笑)
    これらの悪戯の跡も、大切な思い出のひとつですよね。
    小さかった頃が、今でも思い浮かぶようです。

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  • 2008年9月8日 9:49 AM
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    adさん へ
    颯斗くんと虹輝くんはもっとレベルが上なのですね~。(笑)
    颯斗くんはもう卒業した頃かと思いますが
    虹輝くんは、まだまだガリガリが楽しいお年頃ですものね。
    もうちょっと…続くでしょうか?
    ハウスの入り口は、大抵のワンちゃんが
    ガジガジにしちゃっていますよねっ。
    それを見ると、思わず微笑んでしまいます。

    返信
  • 2008年9月8日 1:00 PM
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    これは~これはカワイイ齧り方。。。
    うちのモモ吉さんはスンゴイですよ~
    玄関にしか居られない事もあり
    玄関の下駄箱と柱は涙ものでした。。が、
    これって~時が経つと懐かしく許しちゃえますよね。
    家に限らず、リードはハーネスも。。。
    齧り切られてもなぜか捨てられない思い出の品です。

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  • 2008年9月8日 1:09 PM
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    うんうん、これはカワイイ齧り方ですよ。
    ソファなんか復旧不能で買い換えました。
    でもそれ位では驚きませんでした。
    うちは息子二人なので襖や障子までボロボロでしたから。
    柱のキズは~~~なんて歌ってはおれないほど・・・・・

    返信
  • 2008年9月8日 1:15 PM
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    かりんちゃん、可愛い悪戯ね~。もうしないの?
    あずは、派手ではないけど、まだやってるわよ~。
    フローリングを掘って、傷だらけの床、
    ガジガジして、リフォーム中の敷居、
    ソファーの糸を引っ張り出しては、あちこち
    ループが飛び出してるわ。
    でも、やっぱり私も手付かずのまま。
    最初は引っ込めてたソファーのループも、
    今は、数えるのが楽しくなってきました。
    敷居のリフォームは流石にちょっと….だけど、
    これ位の悪戯は、何となく微笑ましくてね…。(^_^;)

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  • 2008年9月9日 5:14 AM
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    かりんちゃんも小さい頃ガリガリしてたんですね。
    でも全然許せれる範囲ですよ。
    モコは小さい頃 壁紙ビリビリに破って角の
    壁までガリガリにかじってましたよ。
    角は凹み旦那が帰ってくるまでに直さなければいけず 凄いあせって直した記憶があります(汗)
    これを3,4回はやりましたよ。
    今では全然そんなことはしなくなりました。
    大人になったみたいです。

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  • 2008年9月9日 9:47 AM
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    みな象さん へ
    みなさんのお話を聞かせていただいていると
    かなり凄~い事例もあるようなので
    やはり、この程度はカワイイうちに入るのですね。(笑)
    1歳半くらいまでは、なるべく独りにしないようにして
    目を光らせておりました。
    幸いなことに、家具や柱には興味を示さなかったのですが
    靴やタオルなどは…かなりの被害に遭いました。(苦笑)
    そう言えば、モモちゃんはリードやハーネスを
    齧っちゃっていましたよね~。
    つい、この前のことのように思い出しましたよ。

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  • 2008年9月9日 9:53 AM
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    かりん母さん へ
    あら~、やっぱりカワイイうちに入ります?(笑)
    かりん姉さんは、ソファをお齧りになったのですね~。
    私から見ると、「ひえぇぇ~」なのですが
    かりん母さんちにはもっと上手の存在がいらしたようで
    しっかりと免疫が…おありだったのですね。

    返信
  • 2008年9月9日 10:05 AM
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    あずままさん へ
    ふと気づけば…本当に悪戯をしなくなりました。
    油断すると靴下やタオルをしっかり抱え込んで
    無心になってガジガジしていましたが
    今では、そこらに置いてあっても無関心です。
    興味がなくなったのでしょうね。(苦笑)
    あずちゃんは、ちょっぴりの悪戯をしてるのねっ。
    そのちょっぴりがなくなってしまうと
    それはそれで、寂しくなるのかもしれませんよね。

    返信
  • 2008年9月9日 10:17 AM
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    も子さん へ
    そうですね、これくらいは悪戯のうちに入らないかも。(笑)
    家具などはほとんど被害に遭いませんでしたが
    靴下やタオルなどは、気がつくと齧っていました。(苦笑)
    モコちゃんも相当派手にやっちゃったのね~。
    旦那さまが帰ってこられるまでに直されたそうですが
    悪戯はバレませんでしたか?
    この先どうなることかと思うような悪戯も
    キレイサッパリしなくなるから不思議ですよねっ。

    返信

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