座薬を処方してもらったその日、とりあえず今夜は様子を見ようと
薬は使わず、かりんを寝させることにしました。
しかし、いつものように夜中に愚図り出し、鳴き始めました。
その状態が数分続いた後、急に動きが止まり鳴き声が途絶えました。
「やっと治まった…」と、ホッとしながら再び寝ようとしたのですが
よくよく見てみると、今までとはちょっと様子が違います。
敷いてあるマットに歯を立てて、目をカッと大きく見開いたまま
四肢を伸ばして小刻みにプルプル震えていました。
初めてみる光景ではありましたが、【てんかん発作】だと思いました。
この発作を見て、「そう言えば…」と思ったことがありました。
2時間ほど留守番をさせて帰宅した後、どんな様子か見ようとしたところ
そばにあった長座布団に食らいついていたことがあったのです。
食らいつくのをやめさせようとしても、頑として口を閉じたまんま。
こういう光景を、2週間ほど前から2回くらい目にしていたのですが
その時は発作だという認識が、これっぽっちもありませんでした。
ですから、この発作のような状況をドクターにお話した上で
薬を処方してもらったわけではなかったのですが
この度、抗てんかん薬を処方されたことに、改めて納得したのでした。
高齢になってから発作を起こすようになるケースは珍しくないそうです。
頻繁に起こるようになれば、飲み薬も必要になるかもしれませんが
しばらくは座薬のみで様子を見ます。
最初は、慢性腎臓病が闘うべき(正確には上手くつき合う…のですが)
対象のひとつでしたが、認知症状が加わり、てんかん発作が加わり。
今は慢性腎臓病のことよりも、他の心配が大きくなってしまいました。
でも、これらの新たな心配事とも上手くつき合いながら
穏やかに過ごしていくことが、かりんのための最善なのだと思っています。
かりんちゃんの様子を読んで
( ; ; )
とても胸が苦しいです。
いつもいつも同じことしか言えませんが。
かりんちゃんとhakoさんに
心穏やかな日々が続きますように。
こめ母さん へ
いえいえ、こうして見守ってくださることが何よりの力になります。
本当にありがとうございます!
あれやこれやあって、思いがけず経験値を上げることになり
今やドーンと構えていますから大丈夫ですよ。
ホント、心穏やかに過ごせることが一番です。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは。
前回のブログの中で、「発作」とか「抗てんかん薬」というのが出てきて、どういうことなのだろうと思っていましたが、まさかてんかんの症状が出ていたとはびっくりです。
慢性腎臓病は兎も角、身体が動かなくなったことや食べなくなってしまったこと、それから認知症の症状、そして今回のてんかんまで、あまりにも短い間に次々といろいろな事が起こり、かりんちゃんもhakoさんたちもどんなに大変でいらっしゃるだろうと思います。
かりんちゃんが出来るだけ辛くないように、大変な中でも、少しでも良い対処方がみつかるといいですね。
まるこ母さん へ
またまたご心配をおかけしてしまいました。
ここ2年、次々と心配事が押し寄せてきて「マジか…」という感じです。
でも、あれこれ考えてもどうしようもないし、できることをやっていくしかなく
私たちもそれなりに経験値を重ねつつあるので、動揺はしていません。
かりんの身体が辛くなく、私たちも普通の生活を続けていけるよう
最良の方法を見つけていくしかないと思っています。
てんかんの発作、そんな症状になるのですね。
いろんな症状が重なってきているだけに気が付きにくいかもしれません。
座薬でしのげるのは良かったですね。
人間のてんかんも大変だから、かりんちゃんもかなり苦しいんでしょうね。
がんばれかりんちゃん、がんばれhakoさん!
yushipapaさん へ
てんかん発作については何となく知っていたので、「あっ!」と思いました。
目の当たりにするとビックリしますが、少しすると嘘のように治まるので
その時は見守ることしかできないようです。
これからは薬を続けることになりそうですが、かりんの身体のためにも
必要なことだと思っています。
かりんが楽に過ごせることが一番ですから。
私たち人間と同じように病気を知り
その病気とゆっくり付き合いながら日々を過ごす
それしかないと思うのですが…
かりんちゃんとhakoさんが穏やかな時を
まだまだ続けられるように祈っています。
そしてかりんちゃんが辛くないことを願っています。
adさん へ
おつき合いする病気や症状が増えてしまい、ちょっぴり戸惑っていますが
こればっかりは仕方ないですものね。
かりんの身体が辛いのが、私たちにとっても一番辛いことなので
身体も心も穏やかに過ごせるよう、考えていくしかありません。
今は、気持ち良さそうに眠っている姿を見るのが一番の和みです。
きっと、かりんも眠っている時が穏やかでいられる時なのでしょう。
hakoさん、とても大変な状況で色々とお察しいたします。
かりんちゃんが腎臓病になった一年ちょっと前、
穏やかに過ごせることをお祈りしていますとコメントしました。
実際にはとても難しいことですが、お薬に頼っても全然良いので、
とにかく穏やかに少しでも長く一緒にいられることをお祈りしています・・・。
pentallicaさん へ
ここにきて心配事がまた増えてしまいましたが
ここ2年のあれこれで、肝が据わったというか…ドーンと構えています。
今できることを、やっていくしかないですものね。
願いはただひとつ、かりんが心身共に穏やかに過ごせること。
そのために、頼れるものには頼りたいと思っています。
てんかん発作は実際目の当たりにしたことはないんだけど
映像で見た事があって…
かりんちゃんが目の前でてんかん発作起こしてるの見た時
驚かれたと思います。
かりんちゃんが穏やかに過ごしていけるよう
願ってます。
ふくねえさん へ
てんかん発作にもいろいろあるみたいだけど、何となく知っていたので
思ったほどは驚かなかったというのが実際のところです。
発作は1分くらい続いた後、ホーッと力が抜けるように戻りました。
これからは薬を服用しながら過ごすことになるけれど
そのほうが、かりんの身体も楽なのだと思います。
一番は、かりんが穏やかに過ごしていけることですものね。
かりんちゃんに穏やかな日々を。元気玉ェィッ!(^0^)ノ◎◎☆届け~♡
かりんちゃんママお体を大切に♡
お芋さん へ
元気玉☆大きいのが届きましたよ~。
ありがとうございますっ。
かりんも私も穏やかに過ごせるよう、ゆるりと頑張ります。
そういう症状がてんかんの発作なんだと
私は知りませんでした。
かりんちゃんのいつもと違う状態に
てんかんの発作を疑ったhakoさん、
今までのいろいろな病状からの移行
だったのでしょうか?
歳を重ねて次から次へと出てくる症状を
目の当たりにすると驚きや戸惑いなど
パニクってしまいます。
受け止めて受け入れて対処すると
頭では分かっていても、なかなか・・です。
歳をとるといろいろあるんですね。
人もそうだけどワンちゃんにも。
歳を重ねるって、そういう事なんでしょうかね。
かりんちゃん、お薬を使いながら症状が
少しでもおさまって穏やかに過ごせますように。
お大事にね。hakoさん、お体ご自愛くださいね。
れんママさん へ
てんかん発作は原因がハッキリしないものが少なくないようですね。
持病や加齢など、様々な要因が絡み合ってなのかもしれません。
しかし、てんかん発作が出るとは思ってもいませんでした。
私たちにとっては短く感じる月日の中で、次々と出てくる症状。
人間の5倍もの速さで年を重ねているので仕方ないと思っても
その都度、戸惑ってしまうのが実際だと思います。
ここまでくると、とにかく穏やかに過ごせることが一番です。
薬が効いて、気持ち良さそうに眠っている姿を見ながら
ホッと胸を撫で下ろす毎日です。
私の身体を心配してくださってありがとうございます。
余力を残しつつ、無理はしないので安心してくださいね。