歩みがおぼつかなくなったかりんのために敷いたタイルカーペット。
かりんがいなくなってからも、一部は敷いたまんまにしていましたが
それがしっかり役立っています。
私たちが凍結した道を歩く時、恐る恐るになってしまうみたいに
かのんはむき出しのフローリングの上を歩くのがちょっと苦手。
ですから、タイルカーペットが敷いてある場所は安心して歩きます。
おや、タイルカーペットが1枚剥がれていますけど~。
こんなことをするのは、このお方しかいません。
母さんたちに構ってもらえず、ちょっと退屈になったりした時に
必ずと言っていいくらい、こうやって剥がしているのです。
そして、部屋に持っていき、抱え込んでハムハムしていたりもします。
「これ、誰がやったの?」と問われ、尻尾が下がっているかのん。
でも、これしきの悪戯は叱る気にもならないので
おそらくこれからも、剥がされる運命にあるタイルカーペットです。
叱られるのわかっていて、わざとやりますよね。
しかもコッソリするのではなく、わざと見せびらかしにきたりしますよね。
マイとまったく同じです。
かまって欲しいんですよね~
最近の柴はかまってちゃんになってきたのかなって思いますよ(笑)
yushipapaさん へ
そうそう、自分に注目してほしくてやっているとしか思えません。
「いけないことだとわかっていてやっている感」が半端ないですから~。
それがわかるから、こちらも真剣には叱らないわけで。(笑)
まいちゃんも似たようなことをするのですね。
室内飼いで、ほぼ四六時中、人間と一緒にいる生活になっていることで
「かまってちゃん」になる傾向にあるのかもしれませんね。
「はい!わたしです!」って感じで
かのんちゃん見てますね(笑)
いろいろ破壊されると困るのもあるけど
でもこ~いう悪戯は可愛い~ですね♪
ふくねえさん へ
おそらく厳しく叱られることはないと、わかっているのかもしれません。
わざとやってこちらの気を引いて、反応を見ていたりしてね。(笑)
まぁ、可愛いレベルの悪戯なので、こちらもついつい甘くなっちゃいます。
かりんは構ってほしいとダイレクトに訴えるタイプでしたが
かのんはちょっと控えめなので、それが余計にグッときてしまいます。
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜!
滑り止めのカーペットやマットは高齢になってから必要になるとのイメージがありましたが、敷いてあるとやはり歩きやすそうにしていますよね。
まるこがいなくなった後に、処分してしまおうかと思っていましたが、今ゆきのために役立っています。かのんちゃんも同じですね。
・・・が、そのカーペットを剥いでしまいましたか〜。大人しそうに見えるのに、油断出来ないですね〜。(笑)
子供みたいに、そんなワルサをして見せてくれるかのんちゃんのことが、きっと可愛くてたまらないでしょうね。
まるこ母さん へ
かりんは小さい頃からフローリングに慣れていたこともあって
高齢になるまでは、歩き難そうにしていることはありませんでした。
でも、かのんはビックリするくらい苦手な感じを醸し出していました。
慌てて通ろうとするので、余計に滑って、余計に焦って…という感じ。(苦笑)
最近はちょこちょこ悪戯をすることもあって、「慣れてきたんだな~」と
嬉しさのほうが先行してしまいます。
これまでは、悪戯する物もなかったでしょうから、そう思うと少しせつなくて
ちょっとやそっとの危険じゃない悪戯は許してしまいます。(笑)
かのんちゃんがしている悪戯
剥がされる運命にあるタイルカーペットには
申し訳ないですが…
我が家の亘汰からすれば可愛いものです。
亘汰の手(口)にかかったらこんなことではすみません。
一瞬でボロボロにされるでしょう。
構ってほしくて 可愛いですね かのんちゃん
adさん へ
あはは、そうでしたね~。
かのんは執拗に齧ることがあまりなくて、程々のところでやめていますが
亘汰くんは集中力が凄いですものね~。
亘汰くんの豪快な悪戯に比べれば、大したことはないかもしれません。(笑)
気を引きたくてやっているのがバレバレで、何だか可愛くてたまりません。
完全に、かのんのほうが上手ですね。
気を惹こうとしているんでしょうね。笑
滑って脚を痛めたりするので、我が家もタイルカーペットは必須です。(^.^)
pentallicaさん へ
そうそう、こちらの気を惹こうとしてわざとやっていますね。
それがわかっているので、叱る気にもなりません。(笑)
かりんの時は、脚が衰えてからタイルカーペットを敷いたので
ちょっと(かなり)遅かったと後悔しています。
かりんの名残で敷いたまんまになっていたタイルカーペットが
今はとっても役に立っています。