いきなりですが、問題です。
かのんとKちゃんが散歩に出掛けました。
20分ほどすると、我が家へ帰ってくるふたりの姿が見えたので
母さんは2階の窓から手を振りながら、「かのん~♪」と呼びました。
すると、かのんは母さんの姿を見つけ、キュンキュン甘え声を出しながら
嬉しそうに玄関へと向かって行きました。
2階から下りて、かのんを迎えるべく玄関で待っている母さんを見て
さて、かのんはどんな反応をしたでしょうか?
「かあさん、ただいま~!」と甘えん坊炸裂☆
それまでの流れからいくと、絶対に、間違いなくそうだと思いますよね。
ところがどっこい。
今の今まで発していた甘え声や、嬉しそうな様子はどこへやら。
「あら、いたの」という感じでテンション非常に低めな対応。
なんかやっぱり、不思議ちゃんなのよね。
この不思議な感じは、家族になって1年を過ぎた今でも色濃く残っていて
いまだに戸惑ってしまうこともあります。
でも、ほんの一時でも嬉しそうにしてくれるから、良しとしよう。
かのんちゃん、柴らしさ炸裂ですね。
離れている、見えないとかは心配になるけど、
見えてる、走って近づける場合はどうでも良い感じっていう(笑)
まいも買い物から帰ってくると、あ。帰ったの?って淡泊な反応です(笑)
yushipapaさん へ
これって、やっぱり…「柴らしさ」でしょうかね。
期待を裏切ってくれる反応に、もうすっかり慣れてしまいましたが
少々寂しいと思ってしまうのは、こちらの勝手かもしれませんね。
まいちゃんも淡泊な反応とのことで、ちょっぴり安心した私です。(笑)
でも、飼い主としてはもっと嬉しそうにして欲しいと思ってしまいますけど。
も~絶対嬉しそうに小走りで
hakoさんに体くねくねしながら
駆け寄っていくんやと思った!
のに違ってた(笑)
ツンデレかのんちゃんだね~
ふくねえさん へ
でしょ?絶対にそう思っちゃいますよねぇ。
あまりのつれない反応に、ガックリ…となってしまうことが多いけれど
それにもだんだん慣れてきました。
こちらが思うのと、「嬉しい」のツボがちょっと違うみたい。
まぁ、そこのところも面白いけどね。(笑)
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜!
かのんちゃんもですか〜。
ゆきも、まるこ父に対してはその場その場で態度が変わり、その度に喜んだりがっかりして未だに振り回されております。
お互いに、まだ1年ですからね〜。犬たちもまだ戸惑っている部分もあるのかもしれません。
いろんな面で、子犬の時から共に暮らしてきた子たちとは違いますが、変化のひとつひとつが何だか愛おしいですよね。
まるこ母さん へ
そう言えば、ゆきちゃんのまるこ父さんに対しての反応もそうでしたね。
その時々で違うという、不思議な感じ。
こちらの常識(?)が通用しないというか、肩透かしを食らっちゃいます。
私たち人間が、「こうだから、こうなる」という普通の流れとして考えることと
ちょっと違うのかもしれませんね。
その都度ガックリしないよう、そんな反応にも慣れたと自分に思い込ませていますが
しっかり甘えてくれる時もあるから可愛くてたまりません。(笑)