まだまだ元気で頑張ってくれているクマを、フィラリアの検査に連れて行くため
昨日は、日帰りで実家へと出掛けました。
かりん同伴での帰省は今回で4回目となります。
実家に帰った時のかりんの様子で、いつも不思議に思うことがあります。
それは、「かりんちゃん♪可愛いねぇ~」と言いながら可愛がってくれる母よりも
犬が苦手な父のそばに行こうとすることです。
父の身体をクンクン・クンクン…そして、徐に顔を舐めようとします。
しかし、父にとっては犬に顔を舐められるなんてとんでもないことですから
首輪を掴み、一定距離まで遠ざけようとします。
それでも何故か、かりんはしつこく顔を近づけようとします。
そんな攻防が続いた後、思いっきりごろんた~んと寝転がりました。
父の横に、しかも家の中で、こうして犬が寝転がっている光景なんて
一体、家族の誰が想像できたでしょう。
きっと、一番驚いているのは父自身に違いありません。
相手から積極的にやって来られるのが苦手なかりんですので
父の、決して自分からは犬に近づかないという接し方が
ツボにピタッとはまったのかもしれません。
ちょっと不思議で面白可笑しい、父とかりんの関係。
これからの動向に目が離せない母さんです。
お父様とかりんちゃん、
愉快な関係になっていますね。
かりんちゃんの積極的な行動に
お父様も根負けしそうな気がします。
今度会ったときには、是非ペロン
成功させてね!
ちょっと不思議で、でも とっても微笑ましい関係・・
私も、この先、どんなふうになっていくんだろうって
思っちゃいました。そっと見つめていたいですよね。
うちも動物嫌いのオカンの横でくつろいでると不思議な感じがします^^
そっかー、自分からあれこれ手を出してこない方がいいのね。
でもなんとなくそれってわかる気がするわ^^
うちも公園でやいやい近づいてくる人には「がう!」って言うもんね。
静かな人にはそんなこと言わないし。
この辺が日本犬らしくていいねー^^
かりんちゃんはお父様の接しかたがお気に入りみたいですね。
とても良い雰囲気で回りも なごみますね。
うちの母も犬が苦手なんですがモコが
顔を見るだけで大喜び♪をするもので
モコのこととても可愛がってくれます。
なんだか お婆ちゃんと孫とゆう関係みたいです(苦笑)
かりんちゃん~
素晴らしく落ち着きのある攻撃~!
こんな事されちゃ~お父さんメロメロでしょう~!
かりんちゃんパワーにイチコロといった感じが
伝わってきますよ~
これでお互いがますます楽しみな里帰りですね~
かりんちゃんもきっと人間でいったらB型タイプよね^m^
かりんちゃん(^^)お父様大好きなんですね〜
自分から近寄ってこない..男らしいお父様が素敵..
って思ってるのかなぁ〜♡
それとも…家の中での順位付けをかりんさんなりに
御実家でやっているのかしら??
でも..こんなに懐かれたら…苦手でも嬉しいでしょうね
御家族誰も想像出来ずお父様さえ驚いている
幸せを..かりんさんはいつの間にか皆に
伝えてる….♡かりんさんの存在って凄い!!
クマさんのご様子も気になります(^^)
確かにちょっと不思議ですねえ
ケースが違うかもしれないですが、うちのマックも
そういうところあります(笑い)
どちらかというと敬遠してる父のところにわざわざ行ってその側で寝たりとかしますから。
人間にはその心理は分かりませんけど・・(@_@)
かりんちゃん実家に行くのもすっかり慣れてますね~♪
お父様に甘えてるかりんちゃん可愛い~♪
甘えられてお父様もまんざらでもない様子(笑)
なんか見ててほのぼのします。
苦手な人程、実はそのギャップで嵌りやすいとも言いますよね。
お父様、自分手動ペースのつもりが、実はかりんちゃんの
ペースに巻き込まれ始めたかしら?
今回の帰省で、きっとかりんちゃんの可愛さに、胸に♡の矢が
何本かトスッ!! と来た筈ね。
今後のお父様とかりんちゃんの関係、私も楽しみだわ♪
かりんちゃんの行動は、お父様にとってどんな感じなんでしょうね(*^_^*)?
きっと、会うたびにカワイさも増すでしょうね♪
かりんちゃんも、そこのところをよく分かってるのかな?
この行動って、健太とよく似ています。
あちらから寄ってくる人は苦手で、
なんとなく距離を置いている≪だからといって、決して嫌いではない!?≫人に、擦り寄っていきます。
エメラルドさん へ
父とかりんの様子を見ていると、可笑しくてたまりません。
父に対して好意を持っているようですが
それをすんなりと受け容れてもらえないことが
かりんには合点がいかないようです。(笑)
お顔ペロン…いつかは成功するかなぁ~。
れんママさん へ
父は根本の部分に「犬が怖い」という意識があるようですが
かりんが吠えなくて大人しいということもあって
その恐怖心も薄らいでいるみたいです。(笑)
「家の中を犬がウロウロするなんて!」…でしたから
こうして一緒にいること自体が奇跡です☆
もこぴーさん へ
ねぇ~、不思議な感じがするよねっ。
実際に目の当たりにしながらも
夢を見ているのではないかと思ったり~。(笑)
うちもそうですが、基本的に小心者なので
あっちから積極的に来られるとビビっちゃうのかも。
いきなり握手を求められると萎縮しちゃう日本人みたいです。
もこちゃんもそんなところがあるのね。
もこちゃんに会う時のために、覚えとこ。
も子さん へ
「押せば引き、引けば押す」…という
ちょっぴり天邪鬼なところがありますから
父の接し方は後者に当てはまったのでしょうね。(笑)
も子さんのお母さまも犬が苦手でいらっしゃるのですね。
でも、モコちゃんの喜ぶ姿を見ているうちに
少しずつその気持ちも解れてきたのでしょうね。
おっしゃるように、うちも正に孫状態です~。
みな象さん へ
面白いくらい父に寄って行くのですよ。
かりん的に、かなり興味を引く対象のようです。(笑)
父は基本的には「犬が怖い」のですが
それには、吠える・噛む・跳びつくということが
大きく影響しているみたいです。
かりんはそれがないので、受け容れられているのかも。
さて、おっしゃるように、かりんはB型タイプとしか思えません。
やはり…飼い主に似るのかもしれませんね~。(苦笑)
万母さん へ
不思議で魅力的なニオイがするのか
父には凄~く興味を示しています。
また、それがまんざらでもなさそうに見える…父です。(笑)
おっしゃるように、この場での順位を
かりんは身体で感じているのかもしれませんね。
さて、クマの様子を気にしていただいてありがとうございます。
昨年は体調が悪くてフィラリア予防をしてなかったのですが
幸いにも検査結果は陰性でした。
今回も元気な姿を見せてくれて、安心しました。
いそぎんちゃくさん へ
犬は「犬好き・犬嫌い」の人がわかると言いますよねぇ。
それなのに、わざわざ「犬嫌い」の人に近寄るなんて
本当に不思議な気がしてなりません。
父とは親しくなれそうな気がしたのかしら?(笑)
マックちゃんは、さり気なくお父さまのそばに行くことで
敬遠される気持ちを少しずつ解そうとしているのかも~。
いずれにしても、不思議な行動をとることがありますよね。
ふくねえさん へ
こんなにも早く実家に慣れてくれて、とっても嬉しく思っています。
あっちでもしっかりくつろいでいるようですから
私としても安心して見ていられます。
こんなふうに犬に甘えられることなんて初めてでしょうから
父も、驚きつつ、ちょっぴり嬉しいのだと思います。(笑)
あずままさん へ
苦手だった人が180度変わられたというお話を
時々耳にしますよね~。
父にはそれがピッタリ当てはまらないかもしれませんが
こういう状況そのものが奇跡ですから、かなりの変化です。
父の中の犬のイメージ…かなり良くなったと思います。(笑)
これからどんな進展を見せるかわかりませんが
楽しみに見守っていきたいです。
黒豆健太ママさん へ
少し控え目に「構って欲しい」とアピールするので
父としても受け容れ易いのかもしれません。
この家では、誰の影響力が強いのかということを
さり気なくわかっていたりして~。(笑)
さて、健太くんも似た行動をとるのですね。
うちも、近寄ってくださった方の手をすり抜けようとするので
「愛想がなくてごめんなさい」と謝っています。(苦笑)
それは、きっと。
hakoさんがお父さまを大好きだからなのではと・・・
私には、そんな風に思えましたよ。
かりんちゃんはhako母さんの目を通して、
色々見ているのだと思います。。。
ちょっとフフっと想像してしまったのは。
かりんちゃんの首輪を掴んでいる、お父さまの姿です(笑)
里帰りをされたhakoさんとかりんちゃん。
お父さまとお母さま。
とても素敵な時間が流れていたのではないでしょうか。
本当に、たまらな~い♪幸せそうなかりんちゃんの一枚ですね。
arさん へ
なるほど…と思ってしまいました。
最近つくづく思うのですが、かりんは私を通して
あらゆるものを見ているような気がすることがあります。
そういう意味では、arさんのおっしゃる通りかも。(笑)
以前は気難しくて厳格で、敬遠してしまいがちでしたが
年老いてからは、随分柔らかく、弱くなりました。
そんな父を見る私自身の目も、変わったのかもしれませんね。
当然のように、そこにいてくつろいでいるかりんは
幸せを運んでくれる毛むくじゃらさんですねっ。
なんとなくワンちゃんは分かるんですよね
この人はワンちゃん苦手だけど悪い人ではない
少しずつ近づいてみようって 寄っていきます
すると苦手な人も少しずつ近づいています。
お父さんかりんちゃんに寄ってこられると
嫌とはいえない感じですね(微笑)
adさん へ
かりんが吠えたり跳びついたりしないので
父も比較的安心して触れるようです。
父の撫で方は無造作な感じなのですが
それでも何故か、近寄って行くのですよね~。(笑)
犬は計り知れない能力を持っていますから
「何か」を感じ取って、近づいているのかもしれませんね。
一家の中心人物のところに行ったのでしょうね・・・
本能的にそういうことが分かるのかなぁ?
それにしても、なかなかかわいい甘え方ですね!
pentallicaさん へ
誰が一番なのかということを
本能的な部分で察知しているのかもしれませんね。
父の、犬が苦手なために距離を置いている様子を
かりんは、長としての威厳として見たのかも?(笑)
控え目に甘えるかりんに、父はまんざらでもなさそうです。