母さんってば、ワタシが眠くて動きたくないのをいいことに
こんなことばかりするから困っちゃう。
でもね、ちょっぴり目を開けたらニコニコな母さんが見えたから
また、そ~っと目を閉じたの。
これって…親孝行って言うのかな?
甘えん坊
実家の居間で、ばぁばの傍にトコトコと寄って行ってゴロ~ンと寝転がり
『もっと撫でて~♪攻撃』で甘えているかりん。
こんなふうに寝転がって、ばぁばに甘えたのは初めてのことです。
かりんは普段から非常に愛想がなく、一緒に暮らしている者以外の人には
「おいおいっ!」と言いたくなるくらい、素っ気ないことが多いのです。
ですから、かりんにとってのばぁばは、母さんたちの次に位置するくらいの
親しみと安心を感じられる存在になってきたのでしょう。
そして、そんなかりんを見ながら、ばぁばの嬉しそうな顔と言ったら…。
残念ながら、今回の帰省では、じぃじに会うことのできなかったかりんですが
次回は、じぃじを見ての熱烈な尻尾フリフリと耳ペッタンが見られますように。
「じぃじ!早く元気になってお家に帰ってきてね~」 by かりん
お見舞い
この連休、かりんを連れて実家へ帰ります。
病院でリハビリに励んでいるじぃじと、それを支えるばぁばに
母さんとかりんのパワーを振り撒いてきます。
それでは、2時間ちょっとのドライブに出掛けます。
まつ毛
今まで、犬のまつ毛の色を意識することなんてあまりなかったのですが
同じ柴犬(系)でも、茶・黒・白と、みんなそれぞれまつ毛もいろいろ。
特に、白いまつ毛は目元が優しく穏やか~な感じになって
見方によっては、私たち人間のような、『二重まぶた』に見えたりもします。
そして、黒いまつ毛は、お目目パッチリ☆効果抜群です。
さて、かりんは?…と言うと、茶色のまつ毛です。
目の周りの毛と馴染んでしまうので、目を開けている時は目立ち難いのですが
こうして目を閉じている時は、ちゃんと自己主張しています。
そう言えば、実家のクマも茶色のまつ毛でした。
しかし、晩年は白いまつ毛に変わっていたということに、ハタと気づきました。
かりんも、いつかは白いまつ毛になるのかな?
美味しい?
おおっ!かりん選手☆豪快に左前足を口に入れました。
香ばしいニオイがすると、いつも母さんが褒め称えている
肉球の味見をしているのでしょうか?
おや?肉球ではなく…脚そのものを味わっているようです。
美味しそうだからと言って、決して食べてしまわないようにっ。
それは、反則ですから~。