腹当て

雨降り・雨上がりの散歩に欠かせないかりんの装備アイテム
レインエプロンこと…腹当て。
現在使っているのは3代目の腹当てです。

子供の頃からつけているので、慣れているはずなのですが
どうも好きにはなれないようです。
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かりん、散歩に行くよ~!」と玄関から呼んでも
母さんが腹当てを手にしていると、なかなかやって来ません。
一旦装着してしまえばいつも通りなのですが
それまではグズグズして、何とか装着を逃れようとします。
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しかし、雨の日が多い梅雨の時期、腹当ては必須です。
散歩前の憂鬱そうなかりん…しばらく続きそうです。

あわよくば…

週末になると、2階のソファーに座り食事をする我が家。
かりんにとっては誘惑だらけのローテーブルの上ですが
何ももらえないことがわかっているだけに
「あわよくば…」を狙って、ローテーブルの下でスタンバイ。
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「ねぇねぇ、何か落っことして~」
…と言っているかのような真剣な眼差しで見上げられると
あまりにも可笑しくて、母さんの箸を持つ手も震えそうです。

母さんの実家で、家族勢揃いで食事をしている時などは
落っことす確率が一番高そうな人の下に、控えております。
不思議なくらい、それが当たっているのですよね。

タッチ交代?

2週間ばかり前、新しいカーペットに交換したばかりの母さんの部屋。
気持ち良さそうに行き倒れているかりんから、突如としてタッチ!
「ふむふむ、今度は母さんがゴロ~ンして休憩する番なのね~♪」と
ありがたくゴロ~ンしようとしたら、「そうじゃないの!」…とばかりにカリカリ。
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正しい解釈は、「撫でてたもれ~」だそうです。

わかっちゃいたけど、思いっきり惚けてみた母さんなのですが
やはり、次の瞬間にはかりんの要求に応えているのでした。
本当は、母さんもかりんに撫でて欲しいけど…なぁ。

雨の止み間

2週間前、公園の紫陽花は、まだ色づいていませんでした。
例年なら、青や紫の紫陽花があちこちで見られるのですが
今年はちょっぴり遅いような気がしたりして…。
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咲いているうちに、だんだんと色が変化していく紫陽花は
母さんの好きな花のひとつでもあります。
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先日、公園へ再び足を運んでみたら、見事に咲いていました。
「紫陽花には雨が似合うよね~♪」と、かりんに話しかけながら
梅雨の雨の止み間の散歩を楽しみました。

幸せの重さ

身体を撫で撫でされるのが大好きなかりんですが、顔周りも気持ちイイ~♪
マズルの上・おでこの辺り・耳の後ろを撫でていたら、ゴロ~ンしちゃいました。
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母さんの掌にかかる重さは、『幸せの重さ』以外の何ものでもありません。
かりん…今日も幸せをありがとう!