この週末のお天気は、あまりよろしくないということで
かりんのスペシャル散歩はお預けになりそうな予感がしていました。
しかし、今朝起きてみると、まずまずの空模様。
午後からは下り坂になりそうなので、早めに出掛けました。
隣県にある、母さんもかりんも共にお気に入りの公園。
時間が早めだったこともあって、散歩する人影も疎らでした。
1か月前に出掛けた時、満開だったのは水仙と山茶花でしたが
今回、梅の花にバトンタッチされていました。
静かに梅の花を観賞する母さんとは対照的に
今日のかりんは、ロングリードの長さいっぱいいっぱい使って
お子ちゃまチックな顔をして、はしゃぎまくり~♪でした。
水仙、山茶花、梅とくれば、次にバトンタッチされるのは…桜。
1か月後は、お花見が楽しめますように。
窪み
カーペットの上に置いてあった母さんの布団。
キレイに畳んでおいたはずなのに、何故か窪みができています。
さては…。
時間を巻き戻してみたら、ハイ!このとおり。
敷布団三つ折り + 羽毛掛布団四つ折りの、これ以上ないふっかふか♪の上で
くつろいでいるかりんがおりました。
しっかり埋もれる感じが、たまらないのよね~。
お母さん
最近、ふとした時に見せるかりんの表情や、見るアングルによって
「何だか似てきたなぁ~」と思うことがあります。
それは、かりんの母さん!
…と言っても、勿論、育ての母さんではなく、産みの親の母さんです。
ボリューム感はかなり違うものの、似た空気感があるような~。
実際に会うことは叶いませんでしたが、かりんを家族に迎えた約1年後に
momomamaさんが写真を撮ってきてくださいました。
実際に並べてみると…特にボフボフの耳なんて、そっくり。
私たち人間は、歳を重ねると「親に似てきたなぁ」と思うことがよくありますが
もしかすると、犬も同じなのかもしれないと思ったりする、今日この頃。
かりんの母さん!娘はこんなに大きくなりましたよ~♪
8回目の家族記念日
あるところに、柴犬のお母さんから産まれた兄妹の子犬がいました。
お兄ちゃんの方は、すぐに新しい家族に引き取られたようですが
妹の方は、可愛い盛りにも関わらず貰い手が決まりません。
しかし、当時、個人で飼い主さん探しのボランティアをしておられた
momomamaさんに運良く引き取られたことによって
新しい家族を見つけてもらうことができました。
そんな、かりんとの出逢いから、今日で丸8年経ちました。
諸々の偶然が重なり、縁あって我が家の一員となったかりん。
最初の頃は、ただただ純粋に可愛いだけの存在でしかなかったけれど
8年もの長い年月を共に過ごした今は、可愛さを超越した愛おしい存在です。
かりんと過ごせる時間は、これから先どれだけあるのかはわかりません。
だからこそ、「今!」を生きているかりんと、できるだけ同じ気持ちで
毎日を過ごしていきたいと思う、母さんです。
看病
母さんの記憶に誤りがなければ…
成人してから初めて、インフルエンザに罹りました。
しかし、病院で診てもらったタイミングが良かったようで
予防接種をしていなかったにもかかわらず
高熱にうなされることもなく、比較的軽くて済みました。
ほぼ一日中寝ている母さんを、ソファーから見下ろすかりん。
まるで、そっと見守ってくれているかのような眼差し。
…ってか、寝てる~。
でもね。
ちゃんと生きているか、前足チョンチョンで確かめに来たり
ご丁寧に顔をペロペロしてくれたり。
熱烈な看病(?)のお陰で、ボチボチ平常運転に戻れそうです。