背中で語る

かのんの目の前に、母さんが愛用している整腸剤の空瓶を転がしてみました。

案の定、遊び好きなかのんは興味を示し、前足でチャイチャイして咥えようとします。
でも、表面がツルツルした瓶を咥えることができず…。

そばにいる母さんの足下にやって来て、背中向きで身体をピタリとくっつけます。
正面きってよりも控えめな感じがして、かのんならではの「お願い!」の仕方です。