今年も、かりんは高齢健診を受けました。
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査。
それらの結果についての、ドクターの所見を伺ってきました。
コレステロール値や肝臓の数値は、相変わらず標準超えで
特に肝臓の数値は、驚くほど跳ね上がっておりました。
しかし、超音波検査でも肝臓に異常は認められず
結膜炎の治療のため、ステロイド剤を服用した後だったため
おそらく、その影響であろうとのことでした。
また、昨年の健診で確認された膀胱内の結晶性浮遊物。
ドクターは、その後を心配しておられたようですが
驚いたことに、すっかりキレイになくなっておりました。
が、しかし…思いがけないことが発覚。
脾臓が著しく腫れて大きくなっておりました。
今すぐどうこうなるという重篤なものではないようですが
これについては、ドクターからの説明や提案などがあり
少し様子を見ながら考えていこうと思っています。
さて、健診を受けた後はいつも、しばらく挙動不審になるかりん。
今回もそうでしたが、今までよりちょっぴり回復が早い気がします。
我が家に帰り、ベッドの上でうつらうつら…。
身体を横たえてリラックスすれば良いのに~と思うのですが
このままの体勢で舟を漕いでおりました。
かりん、お疲れさん!