かりんのご飯は、ほんのたま~に缶詰を混ぜることがありますが
カリカリフードが基本です。
時折(朝ごはん限定ですが)、積極的には食べたくない素振りを見せますが
文句も言わず、同じご飯を食べてくれています。
カリカリフードだから、器の縁にくっつくことはないにも関わらず
それはそれは丁寧に、いや…名残惜しそうにペロペロしてくれています。
このごはん食器は、かりんを迎えるにあたって慌てて買ったもので
凶器になりそうなくらい重たく、そう簡単には壊れそうにない代物です。
いつか気に入ったものを買おうと思っていたのに、あまりにも長く使い過ぎて
もう、今の生活には欠かせないものになってしまいました。
そうそう、この食事台も同じく、とりあえず買ったものでした。
100均で見つけた、鉢植えを置くための台だったっけ~。
きっとずっと、このまま使い続けることになるのだと思います。
だって、思い出が詰まり過ぎているものね。