母さん、ワタシのあの『もふだま』どうしたでしょうね?
ええ、母さんがチクチク・チマチマつくっていた
あの『もふだま』ですよ。
たしか、テニスボールくらいの大きさでしたよね。
気のせいか…大きくなっていませんか?
テニスボールと同じ大きさになったところで
終わりにするつもりだったのですが、ついつい続行~。
しかし、大きくなればなるほど素材もたんまりと必要になり
また、だんだんと毛の絡み具合が悪くなってきました。
馴染み過ぎるくらい馴染んでいる、かりんと『もふだま』
赤毛の部分&裏白の部分の抜け毛が、無造作に混ざり合っているので
微妙な斑模様になっていますが、そこがまた味わい深いところです。
これにて、この『もふだま』…完成形です。