先日のお休み、うだるような蒸し暑さの中
涼を求めてハーブ園へ出掛けました。
下界より、2度は気温が低いはずなのですが
湿度が高いせいか、それほど涼しく感じられませんでした。
今回はドッグランを利用しなかったにも関わらず
長くなったり短くなったり…を繰り返しながら
かりんの舌は、始終見えておりました。
園内の一角で、たわわに実っていたブラックベリー。
マスターの手からかりんに差し出されたのですが
ちょこっと『フンフン』しただけで、興味なしでした。
「もっと別のモノが良いんですけど」とばかりに
マスターの後姿を目で追っておりました。
さて、マスターが怪訝そうな顔をしながら
「かりんちゃん、男の子だったっけ?」…と、ぽつり。
かりんの片脚上げての用足しを初めて目にされ
思わず出た一言でした。