母さんの実家から我が家への道中には
波打ち際まで下りて行ける小さなシーサイド公園があります。
今日は海上での風が強かったようで
大きな波が、ざぶんざぶん!と勢いよく押し寄せていました。
…が、そんなことはお構いなしで、水際まで近づくかりん。
次の瞬間には、波飛沫に襲われそうになってしまい
慌てて背を向けたものの、飛沫を少し浴びちゃいました。
しかし、それに懲りた様子もなく、まだまだココにいたいようで
好きにさせていたら、たぶん、びしょ濡れになったことでしょう。
車に戻ったかりんの体からは、ちょっぴり磯の香りがしました。