休日のスペシャル散歩コースとして
月に一度くらい出掛けている、古墳や資料館のある公園。
いつもは公園内や周辺をぐるりと歩いて、散歩終了。
しかし、昨日は12月とは思えないような暖かさに誘われ
隣接する里山の、『自然の森』に足を踏み入れてみました。
鬱蒼とした暗い感じの山道を想像していたのですが
木々の間から太陽の光が差し込む、明るい山道でした。
枯葉が落ちた道では、かりんの毛色は保護色のよう。
まるで水を得た魚のように、あちこち走り回る姿を見ながら
母さんも大満足の散歩でした。