初めての夏、近年にない猛暑の洗礼を受けたにも係わらず
ご近所のチビっ子たちは元気な姿を見せてくれています。
そんなクロちゃん&キューちゃんにもすっかり慣れたかりん。
…と言いたいところですが、いつも微妙な距離を保っています。
それでも、何かの勢いで知らず知らずのうちに近づき過ぎて
ひとりで勝手にビックリ☆したりしています。
さて…。
散歩からの帰り道、クロちゃん&キューちゃんの飼い主さんに用事があったので
家の外から声を掛けて、クロちゃんのそばに立って待っていた母さん。
ふと足元を見ると、片足を上げているクロちゃんの姿が目に入りました。
「んっ???」
一呼吸置いてから、それが何を意味しているのかわかった頃には、時既に遅し。
母さんの左足のスネあたりに、湿った生温かい感触がじんわりと~。
クロちゃんにマーキングされてしまった母さん、呆然と立ち尽くしておりました。
電信柱と間違われてしまったのかしら?
それとも…お気に入りのしるし?